はじまりさんの おぼえた日記 - 2020年6月17日(水)

「あしながおじさん」

Non mi sembrava giusto che una persona priva di antenati come me sposasse uno con una famiglia come la sua.
私のように氏素性の分からないものが彼のような家柄の人と結婚するのは正しい事ではないように思われます

Non gli ho mai parlato dell’orfanotrofio e detestavo dovergli spiegare che non so chi sono.
彼には孤児院のことは話していません。自分がどこの誰かかを知らない、などと彼に説明するなんてまっぴらです。

Posso essere ORRIBILE, lo sai.
とんでもない素性の者かも知れない。

E la sua famiglia è tanto orgogliosa...
それに彼の一族はとても気位が高いです。

e anch’io sono orgogliosa!
そして、この私もプライドが高い人間です！