This song ” A case for Francine “ was born as anti-war song from a small boxed article in 1969 June 15 in Japan .
This song was a great hit so we often heard at that time and I still sang to myself on March 30 .
今日は3月30日、日曜日ではありませんが 私は
“フランシーヌの場合は、、、/3月30日の日曜日 パリの朝に、、♬” と口ずさみます。
当時この歌を反戦歌として聞いていたわけではないのですが
1969年3月30日、日曜日の早朝、ヴェトナム戦争とビアフラの飢餓問題に抗議して、パリの路上で焼身自殺した女子学生フランシーヌ・ルコント(Francine Lecomte)を歌った歌です。
穏やかなメロディーと分かりやすい歌詞のこの曲に
ちょっとしたカルチャーショックのようなのを感じました。
この事件は当時 朝日新聞だけが 小さなかこみのベタ記事にし、これに心を動かされた作曲家・郷伍郎 作詞家・いまいずみあきら、歌手新谷のり子で
事件からたった3か月後の1969年6月15日発売され、ヒットしたということです。
時代背景もあったのだと思いますが、よく耳にしたものです。
フランシーヌの場合は/ あまりにもおばかさん / フランシーヌの場合は/ あまりにもさびしい/ 3月30日の日曜日/ パリの朝に燃えたいのちひとつ/フランシーヌ
写真は道路のアスファルトとブロック塀の隙間から芽を出しこんなにたくさんの花を咲かせている元気なタンポポです。
元気なタンポポ頑張っていますね。「新コロナには負けないぞ」ですね。
でも今、いろいろな事がおきていて少し忘れがちになっています。
ミャンマーの留学生が母親と連絡も取れずにぜひとも、ぜひとも支援をと訴えておりました。
今夜母に聞いてみます。知ってるかなぁ?