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Honesty does not always pay . Such is the way of the world .
「高齢者向けの新型コロナウイルスのワクチン接種で、自治体に予約が殺到するなど混乱が起きていることについて、調整を担う河野太郎行政改革相は12日夜のTBSの報道番組で、「効率性よりは平等性の方を重んじる自治体が多かった。これは完全に僕の失敗です」と陳謝した。__
大臣は“平等性”というが、実態は平等・公平ではなかった。
【各医院へ電話で・コールセンターへ電話で・パソコンで】__のワクチン接種予約の受付が始まった昨日は大変な一日でした。
友達何人かに聞いたのですが、もうクタクタでも彼女たちは予約をとれたからまだいい方です。
私はかかりつけ医から、電話予約は当院では受け付けません、コールセンターを通してください、と事前に言われていたので、
医院へ直接電話することもまた出向くことなんて、全く考えても居ませんでした。
ところが直接出向いた人は予約出来たのです、私はコールセンターは電話がつながらないので、パソコンで予約開始しました、。
すると私のかかりつけ医は市役所から来た“お知らせ”には載っていたのにネット上では名前も出ていません。
また私が行ける近くの医院は すでにいっぱいのようで「予約不可」ばかりでした。(友達の話によるとこれらは事前に受付したということです)
結局私が予約出来たのは少し遠い(でも行ける)かかりつけ医ではない医院で しかも1回目の接種は7月9日です。
今から2か月後です、この間 感染しないようにしないと、コロナの陽性者で自宅待機せざるを得なくて、重症化してしまった人、のようにならないようにこの間に感染しないように気をつけないと、とおもいました。
2回目も予約しないといけないので、試みるのですが全くパソコンの画面が反応しません、カーソルは動かない、文字入力も出来ない。
右下に出てくる「よくある質問」を開いてみても参考になることは無く、仕方なくコールセンターのFAX(本来耳の不自由な人への対応)へ「2回目の予約が出来ない、どうすればいいですか?」と質問を流したところ夕方遅くなって「7月以降の予約に関しては、ワクチンの供給量が現時点で確定していないので予約ができない。確定次第HPで知らせるのであらためて予約してください」との回答でした。
昨日はすっかりくたびれました。
写真は「母の日」に 娘からアレンジメントの花をプレゼントしてもらいました。
先日ショッピングモールの花屋の通路に母の日コーナーで、いろいろなプレゼント用の花が置いてありましたが、どれも3000円~4000円くらいのものばかりでした。
オリンピックごろには接種出来るだろうと思っています。
それまでは、現状と同じ自己管理・防衛を致します。
北九州市は各区で集団接種を行っていて、個別接種は未だ始まっていないようです。
電話、ネットとやり方はあるようですが、電話は同じくつながりにくくなっているのでしょうね。
うちの市は田舎なので、そんなに混乱した様子はなさそうです。(両親ともに個人病院で受けるようにしているようです。日にちは調整されて案内されるようでした)ワクチンの効果がいかがなものか、副作用がなどの話がありましたが、昨日のニュースをみたらどの変異株でも効果はありそうですね。ここまで感染がひろがってくると焦ります。
医院によってはかかりつけの患者しか受付できなかったり、初めはどの人も受け付けていたけれど、希望者が殺到してかかりつけの患者しか受付しないよう途中で変更したり。
病院側も混乱しているようです。
昨日見たニュースでは、1回目の接種のあと、2回目をその場で予約できるところもあるようです(ワクチンのメーカーが混同しないように)。もしそうなればいいですね。
明日は母をワクチン接種に連れていきます。何か情報があればお知らせしますね。
そして1度で予約できた人は何でもなかったという言い方をします。
受ける前から平等とはいいがたいですが、受けた後も副作用などでまた平等でないことが起きる可能性もあります。
コロナが終わらないと何とも言えませんね。
私はインフルエンザの予防注射は出遅れて12月になってからでした。でも今年はインフルの患者が少なくてそれでOKでした。