Japan’s space agency recently chose its new astronaut candidates .
Makoto Suwa is a specialist in disaster prevention .
Ayu Yoneda is a doctor . They may get the chance to join an international mission to the moon .
こどもタイムズからです。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)が13年ぶりに行った今回の宇宙飛行士試験には4127人の応募があり、厳しい選考の結果二人が選ばれました。
諏訪さんは史上最年長での選出となる46歳。
宇宙飛行士は少年時代からの夢だったそうです。
現在は途上国を支援する国際機関で働いており、選出を受けた記者会見にアメリカからオンラインで参加。
「次世代に夢や希望をあたえられるような宇宙飛行士になりたい」と語りました。
米田さんは東京都内の病院で働く28歳。子供のころ宇宙飛行士として活躍した向井千秋さんの伝記漫画を読んで感動したとあかし「たくさんの人が宇宙に行く時代が来る。医師のキャリアが生かせるのではないか」と話しました。
二人は4月から約2年間、飛行士になるための訓練を受ける予定です。アメリカが中心になって取り組む月探査計画への参加について、米田さんは「チャンスがあれば挑戦したい」、諏訪さんは「計画に貢献できるように訓練をがんばる」と話しました。
先日NHKスペシャル「宇宙飛行士はこうして生まれた」というドキュメンタリーをみました、ひきこまれました。
2009年2月25日、10年ぶりに2人の日本人宇宙飛行士の候補者が誕生した。宇宙航空研究開発機構が実施した選抜試験に挑戦したのは過去最多の963人。8か月かけて、パイロット、技術者、医師など、各界で活躍する10人が勝ち残った。ここから2人を選び抜く最終試験の過程をNHKは初めて撮影することができた。知識・体力・精神力を兼ね備えた“超人”たちの勝敗を分けたものは何だったのか? 密着ルポで見つめた
写真:ハナカイドウです。
今後もつながっていられるのですね、うれしいです(*^^)v
体力・知力そして好奇心以上の勇気をもっていないとなれない職業ですね。
どちらにしても私は「宇宙旅行」は無理です。(笑)
大きな歴史のまとまりで言うと少しかすった時代に生まれたのですが、残念でした。
すごいなぁと思いました。
大人になってもやりたいことはなんでもできるんだなと
自分の可能性にロックをかけてはいけないなと思いました。
最終的には強い意志と思いやり、コミニケーション力のある方ではないでしょうか。