「私は彼に夕食を食べて欲しい」と伝えたいときには、want(…してほしい)を使って、I want him eat dinner.と言います。himのうしろには「to+動詞の原形」が続く。(L97)
ところが、「私は彼が夕食を食べるのを見た」と伝えたいときには、saw(…を見た)を使って、I saw him eat dinner.と言う。himのうしろには「動詞の原形」が続く。そして、ある動作の最初から最後までの行為を見たという意味になる。ターゲット文では、「夕食を食べる、その一部始終を見た」ことを表す。
同じ形を使う動詞にはhear(…を聞く)などがある。
私は、主人公が彼のガールフレンドと夕食を食べるのを見ました。
I saw the main character eat dinner with his girlfriend.
私は、少女がピアノを弾くのを見ました。
I saw a girl play the piano.
私は、少年が7回スピンするのを見ました。
I saw the boy spin several times.
私は、カップルがアイスダンスするのを見ました。
I saw a couple dance on the ice.
アイスショーはどうでしたか?
すばらしかった。私は、少女がトリプルジャンプするのを見ました。
そう、いいものを見たようだね!
How was the ice show?
It was great. I saw a girl do a triple jump.
Oh, it sounds like you saw a nice one!
河津さくら見物へでしょうか?
この道の駅にはよく行きました。
富士山がよくみえますね。
韮山の近くで一番よく見る富士山です。
春の音、鳥の鳴き声なのですね。
そうですね。鳥の動きが活発になりますね。