ラジオ英会話 励ましの定型表現 「励ます」は相手の心理を操作する高度で複雑な言語活動です。そこでのテクニックを学びました。
A:Hi,Hiroki.You seem a little down.
こんにちは、ヒロキ。あなたちょっと元気がないみたい。
Is something wrong?
どうかしたの?
H:I just got an email from one of our American clients.
たった今、アメリカのクライアントの一社からメールを受け取ったんだ。
We didn’t get the sales contract. It’s my fault.
僕たちは販売契約をしてもらえなかったんだ。それは僕の責任なんだ。
A:What do you mean?
どういうことなの?
H:My presentation last week was a disaster.
先週の僕のプレゼンテーションは大失敗だったんだ。
I didn’t prepare well enough.
僕が十分に準備できなくて。
A:Come on, it’s OK. You did your best.
さあ、元気を出して、いいのよ。あなたはベストをつくしたんだから。
H:Thanks,Alana,but actually I didn’t do such a good job.
ありがとう。アラナ。でも、実際に僕はそんなにいい仕事ができなかったんだ。
A:Well,don’t hesitate to ask me for help next time.
それなら、この次は、遠慮なく私に手助けするように頼んでね。
H:Thank you.
ありがとう。
文法のポイント
〇downのイメージ
You seem a little down.
あなたはちょっと元気がないように見えます。
「you=a little down」down は「元気がない」「落ち込んでいる」
〇遠慮なく~してください。
Don’t hesitate to ask me for help next time.
この次は遠慮なく私に手助けするように頼んでください。
Don’t hesitate to ~「~することに躊躇しないでください」「遠慮しないで~してください」
The New Corona turmoil has a great impact on the world’s politics and economic society, but volunteer groups like bus are becoming increasingly critical. Many long-term members are losing confidence in their physical strength, and have to do against New Corona, so more people are thinking that their social contribution is about to end under the uncertain situation. Actually, that way me too, but since last year I have taken on a responsible role so I can’t say I’m going to quit. But when will it resume? This is also a difficult decision. Relatively younger persons have their own priority. I don’t think our activity will continue in the same situation as before.
新型コロナ騒動は世界の政治、経済社会に大きな影響を与えていますが、私たちのようなボランティア活動の会もますます存在の危機になってきました。長くやってきた会員の中には体力に自信を失っている上に新型コロナへの対応、そして先の見えない情勢にもうそろそろ社会貢献は終わりかなと考えている人も増えてきています。私も実はそういう気持ちもあるのですが、昨年から責任ある役割になってしまい、このままやめますとは言えない自分がいます。でもいつ再開?これも難しい判断で困ります。比較的若い人はやはり自分の生活維持がとりあえず優先です。新コロナ前と同じ状況で活動が続くとは思っていないので苦悩があります。
写真 我が家のノムラモミジ 春でもみごとな紅葉です。 ボランティア活動は企業活動とは違うし、習い事とも違います。それにかけるエネルギーが莫大な上に、ある程度の資金も必要なのです。
活動停止状態のあと、会員が、これまでと同じように、参加してくれるのか、もしかして、これを機会にそろそろ辞めます、という人が、ぞろぞろでてくるのではと、不安です。
この大変な状況の中でも ボランティア活動に尽力されてるPretty naokoさんの様な方がいらっしゃって 心が救われてる方も多いでしょうね。
素晴らしいです。
今まで恩恵を受けていた方々のことを思うと難しいですね。
過去は高齢者のほとんどいない世界で起きており、
今回は高齢化社会で起き、危機対応が非常に難しいと言われています。
いつも温かいコメントありがとうございます。一応5月末で本年度の活動が終わり、次年度に向けての準備をしなくてはならないのですが、今、活動意欲がわかない状態です。それはめどが立たないという事もありますが、この難局に声をあげたら・・・という気持ちもあるのでしょうね。私はしかたがないですが。我が家の紅葉は植木屋さん任せです。夫は可愛いお花ばかり今の所相手にしています。毎年5月末ごろに庭師さんが来てくれますが、まだ連絡はありません。
ボランティア活動本当に大変だと思います。こちらもほとんどの活動が中止になっています。いつまで続くかわからないことが一番の不安ですね。
写真から推測しますと、葉が細かく裂けさらに羽状に深く裂けてますので、
「手向山紅葉(タムケヤマモミジ)」ではないでしょうか?
剪定しないと枝が枝垂れてくるかと思います。
確かに今は自分の生活維持が優先になっています、若くないですが。
先が見えない中で、他者を思い続けることの難しさかな(自分さえよければって意味じゃないですが)。ボランティアは自分に余裕があって初めて他者を思いやる気持ちがでてくるのでしょう。