ラジオ英会話 プレゼンテーション 論点の配列 「最後に」のバリエーション lastly
finally の使い方を学びました。
P:Today,I’d like to talk about history, not archaeology.
今日は考古学ではなく歴史について話したいです。
J:I like your slides, Professor.
そのスライドはいいですね、教授。
P:Thank you, Jessica. Do you know who these two men are?
ありがとう、ジェシカ。これらの二人の人たちは誰なのか知っていますか?
J:Oh,they’re the ones who first reached the top of Mount Everest.
はい、彼らはエベレスト山の頂上に最初に到着した人たちです。
P:Excellent.Edmund Hillary and Tenzing Norgay.
その通り。エドモンド・ヒラリーとテンジン・ノルゲイですね。
The date was May 29,1953.
それは1953年5月29日のことでした。
J:The slide says they left their camp at dawn.
そのスライドには、彼らが夜明けにキャンプを出発したと書いてあります。
P:Yes.They climbed for hours.
そう、何時間も登りました。
Finally, they reached the summit of Everest at 11:30 a.m.
そしてようやく11時30分にエレベストの頂上にたどり着いたのです。
GRAMMAR AND VOCABULARY
文法と語彙を確認しよう。
〇関係代名詞による修飾
They’re the ones who□ first reached the top of Mount Everest.
彼らはエベレストの山頂に初めて到着した人たちです。
*関係代名詞による修飾では空所□に注意が必要です。
「~が最初にエベレストの山頂に到着しました。」という節。
the ones who first reached …という風に語順が逆になります。
〇無生物主語
The slide says they left their camp at dawn.
そのスライドには、彼らがキャンプを夜明けに出発したと書いてあります。
*英語は日本語に比べ、モノを主語にする「無生物主語」を多用する言葉です。
無生物を主語にできると簡潔な文が作りやすい優れた方法です。
The “Ashinaga Ikueikai” which supports high school and university students who have lost their parents due to illness etc., is suffering from Coronavirus. The fund -raising activity on the street from more than 50 years has been cancelled, and there is no prospect of resuming it. While the number of scholarship users is increasing, the number of supporters is decreasing. Actually, my club is limited to Yokohama, but we are supporting children without parents. We also send scholarships to children who want to go to a technical school or university. Although we don’t raise money on the streets, we have the support of local companies and others. We also perform fund raising such as bazaars and charity concerts. Honestly to say, we don’t have standing prospect of its activities.
病気などで親を亡くした高校生や大学生の進学を支える「あしなが育英会」がコロナ禍で苦境にあります。50年以上続く街頭募金が中止においこまれ、再開の見通しは立ちません。
また奨学金の利用者が増える一方、支援者は減ってきています。実は私が入っている会は神奈川県(横浜)という限られた地域ですが、親に捨てられた、または理由があって親と一緒に住めない子の支援をしています。進学を希望する子にはわずかですが、奨学金も送っています。街頭募金はしませんが、地域で活動している企業などに支援の協力をしてもらっています。私たちもバザーやコンサートなどを行っています。正直言ってその活動のめどはたっていません。
写真 我が住んでいる町で一番ながめがよい高台。新幹線がちょうど走ってきました。
横浜の中心部が元気を取り戻す事を願っています。でも当分かかるし、完全に元にもどるかは?神のみぞ知る世界ですね。
今年、奨学金をもらって進学した子のためにもまだがんばった方がよいのですが、体力が、気力が・・・若い人はボランティア活動どころではないようです。
私は会計をやっていて引き締めてきた(笑)ので、会は蓄えを多少持っています。今すぐ倒産することはなさそうです。
都会なのに 緑もたくさんあって 素敵ですね。
今まで 頑張って来られて 思いもよらぬ原因で 行動する事を 断たれると
次に始めようとするときの エネルギーは 相当必要でしょうね。
素敵な活動されてる pretty naokoさん!!
様々な所に コロナは 影響与えてるんだと 改めて痛感しましt。
私もゴガクルの日記と写真を同時にアップしようとしたら出来なかったので、とりあえず日記だけアップして、後から追記でやりました。
なかなかスムースに行きませんね。
すごくわかります。
続けて活動していたときは、まだ、良かったのですが、一度中断させられてしまうと、以前あったはずの、体力・気力まで、衰えていることを、実感しています。
活動するにも、制約が多く、以前と同じにはできませんし、、
そこまでして、続けたいかどうか、もう一度考えてみたくなりました。
「あしなが育英会」の歴史は長いいし何とか存続できるといいですね。
今、留学生はアルバイトが無く、部屋代を払うのが大変な様ですね。
海外に行っている日本からの留学生も同様でしょうね。
誰かがゴガクルにウイルス入れたのでしょうか。
今日もまだトラブっています。
まだ、画像は無理ですか。朝方、なかなか開かなかったですね。まだ、本調子ではないようですね。