pretty naokoさんの おぼえた日記 - 2020年8月14日(金)

ラジオ英会話　重要な箇所にスポットライトを当てる表現の最後は、the を用いた表現を学びました。

J:Dad,we lost the softball game by just one run.
お父さん、私たちたった1点差でソフトボールの試合に負けたの。
＊by:～の差で　　
run 野球などの得点

D:It’s OK that you didn’t win the game.
試合に勝たなくてもいいんだよ。

The point is that you did your best.
大切なことはあなたがベストを尽くしたということだよ。

J:I know, but it was so close!
わかっているわ。それはとても接戦だった。

D:Never mind. Hey, let’s go to Rainbow Beach tomorrow.
気にしないことだ。そうだ、明日レインボービーチに行こう。

J:Really?Oh,I heard there’s a shop that sells rose wine-flavored shaved ice there.
本当に？そこにはロゼワイン風味のかき氷を売っている店があるって聞いたわ。

D:Who told you that?
だれがあなたにそれを言ったんだ？

J:Everybody on social media knows about it.
ソーシャルメディアを使っている人ならだれでも知っているわ。

D:But you can’t drink wine yet.
だが、あなたはまだワインはのめないよ。

J:Of course not. I was thinking of you.
もちろんよ。私はお父さんのことを思っていたのよ。

GRAMMAR AND VOCABULAR
〇関係代名詞節による修飾
I heard there’s a shop that sells rose wine-flavored shaved ice there.
私はそこにはロゼワイン風味のかき氷を売っている店があると聞きました。
that □　sells rose wine-flavored shaved ice 主語が□になり、店につながっている。

〇主語を尋ねるwh疑問文
Who told you that?
誰がそれをあなたに伝えたのですか？
主語を尋ねるwh 疑問文は、主語の位置にwh語を置くだけで作ることができる。

〇yetは「未完」
You can’t drink wine yet.
君はまだワインを飲んではいけません。
yet は、まだとちょっと添える感じで。


Around 11:30 in the evening, when I woke up, I watched a program called “Jiron Koron” on NHK. The theme at that time was“ American Corona’s worrying recovery delay and widening gap.”
Simply to say, V-shaped recovery and U-shaped recovery are difficult and L-shaped recovery will occur. It is also a K-shaped recovery that the industries that can do IT and telework are going up, and the industries that need to work on job sites are going down, farther widening the gap.
In another TV program, I heard the news that the American rich people bought a huge cruiser of several hundreds millions yen and stayed in it and escaped from Coronavirus infection and lives an elegant life.
The recovery of the US economy had a great impact on Japan and made me think about what would happen to Japan.

寝つきが悪かった夜の11時半頃、目が覚めるとNHKで時論・公論という番組をやっていました。その時のテーマは「アメリカ経済with コロナ　懸念される回復の遅れと格差拡大」でした。
簡単に言うとV字回復、U字回復は現実には難しく、低迷が長く続くL字回復になる可能性が大きい。また一方K字回復になるということでした。KはITやテレワークができる産業は上向き、現場で働かなくてはならない産業は下向くということで、それによる格差がさらに広がるということでした。
最近のアメリカの大金持ちは何億円もする巨大クルーザーを購入し、その中に閉じこもってコロナ感染から逃れ、優雅な生活をしているというニュースを別の番組で聞きました。アメリカの経済の回復は日本にも大きな影響を与えるので、日本も今後どうなるのか考えさせられました。

写真　我が家の近くの高台から横浜港がみえます。高いビルはランドマークタワーです。　
最近は横浜港にもご無沙汰です。
時論・公論は分かりやすい言葉で静かな口調で解説をしてくれるので、ほっとしました。夜遅いのでなかなか聞けないのですが、夜のこういう過ごし方も良いですね。
巨大な船で共同生活をするクルージングはしばらくはできないなあと思っていましたが、それを個人で所有できるとなると船は安全な場所になりますね。お金持ちは考えることが違います。
それにしてもコロナ後のIT社会はさらに格差をうむのでしょうか？今、さまざまな新しい経営戦略を出している日本の企業もあります。それに期待したいです。