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ラジオ英会話 プレゼンテーションなどの終盤では、的確なまとめ・結論の言葉が求められることがあります。少しフォーマルな感触を持ったフレーズを学びました。
C:We’ve now lost five matches in a row.
私たちは、5連敗です。
If this continues, we’ll get relegated.
こんなことが続けば、下位リーグへ追いやられる。
*relegate 降格させる。relegation 降格(名詞)
C:There’s no way we can let that happen.
そんなことは絶対させません。
We have to do something now.
すぐに何かをしなければなりません。
C:Do you have any suggestions?
何か提案はありますか?
C:May I suggest we add two more practice sessions a week.
週にもう2回の練習を追加することを提案してもいいでしょうか?
*session 会期 定期会議 集まり 授業内容
C:That sounds heavy, but let’s try it.
それはきつそうだけれど、やってみよう。
C:And let’s do some fun activities to strengthen team spirit.
それから、チームワークを高めるために、何か楽しいことをしましょう。
C:To sum up, let’s do everything possible to avoid relegation.
要するに降格を避けるために、できることは何でもすることにしよう。
GRAMMAR AND VOCABULAR
〇if の標準型
If this continues, we’ll get relegated.
こういうことが続けば、下位リーグへ降格させられるでしょう。
*if の標準型 未来のことであっても現在形を使う
結びの節はwillやcan などの助動詞を使う。
〇丁寧な提案 May I suggest~?
May I suggest we add two more practice sessions a week?
週にもう2回の練習を追加することを提案してよろしいでしょうか。
*may が表す許可は「目上から」
May I ~?には「下から上に」許可を求める丁寧さが感じられる。
May I suggest~?はとても丁寧に許可を求める形。
As my daughter’s husband is engaged in “research”, his work is mainly telework. Since their house was built soon after they got married, the first floor had a kitchen, a dining room, a living room with one room, and the second floor had a couple ‘s room and two children’s room.
Recently, the children’s room has been divided into two, and two children will have one room each. The couple’s room has become a work room.
I heard that the number of people who are unable to secure a work place due to telework is increasing. Some people work by bringing their own computers and printers into their cars.
Some karaoke shops and cafes offer private rooms, but most private services are charged. I heard that there were cases in which employees were required to bear the costs.
娘の夫は「~研究・開発」に従事することから仕事はテレワークが中心となっています。結婚して間もなく建てた家なので、1階は台所、食堂、居間で1部屋、2階は夫婦の部屋と子どもたちの部屋で2部屋でした。
最近子ども部屋を2つに分け、2人のこどもたちが1部屋ずつ持つことになりました。そこに夫のテレワークが入ってきたので結局夫婦の部屋が仕事部屋になっています。
今、テレワークが導入され仕事場所が確保できない人が増えていると聞きました。なかにはマイカーにパソコンやプリンターを持ち込んで仕事をする人もいるとか。
カラオケ店やカフェなどで個室を提供する所も出てきていますが、民間サービスは多くは有料だそうです。社員に費用の負担がかかるケースもあると聞きました。
写真 娘の家の近くの風景 のどかな所です。
娘の家から車で20分ほどの所に夫の職場があります。職場に近い所に住めたので、喜んでいたのですが、それがテレワークになるとは・・。子どもが自分たちの部屋を欲しがる時期と重なって部屋のやりくりが大変なようです。テレワークにすると家族の精神的な負担も大きいですね。アンケートによると仕事の能率もイマイチのようです。「亭主元気で留守がいい」なんて言葉は反古になりましたね。(笑)
自宅でのテレワークには限界があり、あちらこちらにサテライトオフィスができる。
さらに運営に苦慮した大学がネット環境を売りにして、その事業に参入するーーー(筆者は大学関係者なので慌てて)夢から覚めるという笑い話でした。
将来は、自宅だけではなく、多様な選択肢が増えてくるといいですね。
お嬢さんは、青々とした山が見える気持ちの良いところにお住いのようですね。
羨ましいです。
娘さんのお宅もひろびろと景色が広がっていいところですね。
そのため、出勤しない人の方が多く、「出勤するほうが仕事がはかどる」といってました。
ウイズコロナがテレワークの普及を加速化しました。
みんなが集まって仕事をしていましたが、従来からの脱皮ができなかっただけで、デスクワークはテレワークで問題なくこなせることが判明したので都心に大きな事務所を持つ必要がなくなりました。
東京一極集中が崩れ多様化の時代になった方が災害に強い国になりますね。
娘さんのおうちは のどかな場所にあるんですね。
子供さんも 大きくなると 一つずつ お部屋が必要になってきますね。
お孫さんたちも 成長した証ですね。
仕事が捗らないというようなことを言っていたような〜〜?
やはり、古いフレーズですが、どこのうちも、
亭主元気で、留守がいいようですね。