pretty naokoさんの おぼえた日記 - 2020年8月18日(火)

ラジオ英会話　　まとめ・結論を述べるさまざまな言い回しの続きを学習しました。

KEY SENTENCE
The bottom line is that we need to hire more people.
要するに、我々はもっと人を雇う必要があるということです。

＊The bottom line is that ～は「要するに・結論は～」という意味で使われるフレーズ。Bottom line 「損益計算書の最終行」　はっきりものを言わない人に対して「結局どういったことなのですか？」と結論を求める際にも使う。

What’s the bottom line here?
-The bottom line is that we have no choice.
結局どういうことなんですか？
―結論は私たちに選択肢はないということです。

When all is said and done we are a team and we have to stick together.
結局のところ、僕らはチームだ、離れちゃいけないんだよ。
＊when all is said and done （結局のところ）

I mean, at the end of the day, we have no choice, do we?
ええ、要するに、僕らに選択の余地はないということですね？
＊at the end of the day 結局のところ・要するに

CREATE THE FLOW
日本文を英文にして英語の流れを作りだしましょう。

☆結論は、私たちは明日までに解決策を思いつく必要があるということだ。
The bottom line is that we need to come up with a solution by tomorrow.
＊come up with 「～を思いつく」

☆結論を単刀直入に言わせてください。
Let me get straight to the bottom line.
＊let（させる）　目的語説明型　「～させてください」　
get to 「～に到着する」　get straight to 「まっすぐに～に到着する」

☆何のかんのと言っても、私たちのプレゼンテーションはかなりうまくいったと思います。
When all is said and done, I think our presentation went pretty well.
＊when all is said and done 「さまざまな点を考慮すると・詰まる所」

went が使われているのは　go に「進行」がイメージされるからです。「進んでいく」というイメージがあります。

Chris の言葉
The bottom line is: No pain, no gain.
結論は痛みなくして得るものなしということです。
＊労力なくして得るものなしということですね。


I received a “peach” from my cousin who lives in Nasu. This year, it was a poor harvest due to long rain, the sugar content was low and it was difficult to get peaches.
My cousin was originally from Yokohama, but her husband’s final job was in Nasu, and since then she has lived in Nasu. Her husband has a lot of work and exchanges with locals, so it’s a heavenly life.
However, since they are over 80 years old, their health will decline. We are always talking about our health. This time it was a story that she herself had shingles. Moreover, it was made on the scalp. I was surprised to hear that. I was told a lot of symptoms and I talked to her the best of my knowledge, but I was shocked for a while.

那須に住んでいる私の従姉から「桃」が届きました。今年は長雨により糖度が低下し、不作で、桃がなかなか手に入らなかったということでした。
私の従姉はもともとは横浜の人ですが、彼女の夫の仕事の最終任地が那須で、それ以来那須に住むようになりました。夫の仕事柄、地元の人との交流も多く私からみると天国のような生活です。
ただ、80歳を過ぎているので体の衰えはしかたがないのでしょうか、いつも健康状態の話になります。今回はご自身が帯状疱疹になったという話でした。しかも頭皮にできたという事です。私は聞いてびっくりしました。いろいろ症状を話され、私もわかっている範囲で何となくお話しましたが、しばらくショックでした。

写真　送られてきた桃　　福島産です。固めの桃で甘みがたっぷりなのですが、長雨のためにその甘みが今年は少し足りなかったような気がします。忘れずに、病の中で送ってくださったことに本当に感謝です。

帯状疱疹は免疫力の低下した高齢者に多い病気のようです。最初、頭に出来たと言われた時は脳にできたと思って大変驚きました。頭皮に出来たと知ったら少し落ち着きました。でも頭にできるとは知らなかったです。
以前は彼女の家に夏にはよく行っていました。何といっても避暑地ですから。
新型コロナについてはそれほど心配していないようでした。地域格差がありますね。