ラジオ英会話 「難しいなあ」「簡単ですよ」難易についての判断を示す言い方が今回の目標です。その言い方をさらに深めました。
KEY SENTENCE
It’s hard to find people’s contact information!
みんなの連絡先を見つけるのは難しい!
*hard 固さが難しさにつながる。
to 以下の文章がそれを説明している
Making a traditional Christmas dinner is easy.
昔ながらのクリスマスディナーを作るのは簡単なことです。
*動詞ing形のフレーズをそのまま主語に。カタマリを主語にするやり方に慣れることが大切です。
My boss is tough to impress □.
How can I get him to notice me?
私の上司は感心させるのが大変なんです。
どうしたら私に気がついてもらえるのでしょうか?
*to 以下の動詞impress の目的語がなく、「~を印象付ける」となっている。
tough だけでなく、hard, easy, difficult, impossible など難易を示す形容詞の特有な形です。
CREATE THE FLOW
日本文を英文にして英語の流れを作りだしましょう。
☆職員のパーティを企画するのは簡単ですよ。
私にやらせてください。
Organizing a staff party is easy.
Let me handle it.
*動詞ーing 形のフレーズをそのまま主語にしている。
Letを使った目的語説明型
目的語とその説明が「me がhandle it することをlet (許す)」ということ。
☆私の給料でやりくりするのは大変です。
もっとよい仕事を探している所です。
It’s hard to make ends meet on my salary.
I’m looking for a better job.
*It’s hard to ~の形。
Make ends meet 目的語説明型。「ends (収入と支出)がmeet(ぴったり合う)という状況をmake (作りだす)」、つまり「収支を合わせる・やりくりする」ということ。
☆ルーシーを負かすのは不可能だよ。うますぎる。
Lucy is impossible to beat. She’s too good.
大西先生の言葉
Chris is too good at table tennis. He is impossible to beat.
クリスは卓球がうますぎるよ。彼を負かすのは不可能だよ。
I saw the " Millet to Impressionist Flow Exhibition", when I was shopping at a department store the other day. Millet’s paintings are famous for drawing the daily lives of peasants rooted in the ground.
I visited the village of Barbizon on the suburbs of Paris and drew pictures such as "The Gleaners" and "The evening bell".
I visited this small village 10 years ago and saw the houses and studios where the painters lived.
I bought one sketch then. That picture is displayed in the living room of my house, when I removed the frame for the first time in a while, I found a certification with the name of the shop and the name of the person who copied it.
I was happy with this.
先日のデパートでの買い物の折りに「ミレーから印象派への流れ展」をみました。ミレーの絵は大地に根づいた農民の日々の生活を描いた絵で有名です。パリ郊外のバルビゾン村に住み、「落穂ひろい」「晩鐘」などの絵を描きました。
私は10年前、この小さな村を訪れ、画家たちが暮らしていた家やアトリエを見ました。
その時買ったのが今日の写真のスケッチ画です。
その絵は我が家の居間に飾ってありますが、久しぶりに額縁を外してみると中にお店の名前や模写した人の名前を書いたcertification が出てきました。これはうれしかったです。
写真 落ち穂を拾っている農民 ミレーのスケッチ画の模写絵です。
パルビゾン村には昭和天皇が訪れて食事をしたレストランが残されていて日本人としてはフランスの人の心遣いがうれしかったです。
フランスは私がヨーロッパで訪れた最初の国でバルビゾン村には初日に訪れました。小さなむらでしたが、こんな所に住みたいと思いました。
県立山梨美術館では「種をまく人」を見ることができます。
ゴガクルを通じ英語以外の知識も増え本当に有難く思います。
このコロナ終息後すぐ行きたい国がフランスです!
Thanks for your comments!
I'll write you back later A.S.A.P.
Thanks a million!!
行ってみたいところがまた出来ました♪
上海近郊に農民画の村があって絵を購入したり楽しかったのですが、あまりに観光地っぽい感じになっているのがちょっと残念でした。
いつもあたたかいコメントありがとうございました。さぼり気味の私にpretty naokoさんからのコメントは励みになりました。どうぞよい新年をお迎えくださいね。
確かにそう思います。
ミレーはミレーでもジョン・エヴァレット・ミレーもいいなあ。
ミレーの作品からインスピrーションを受けた、フィンセント・ファン・ゴッホ《種まく人》、サルバドール・ダリ《回顧的女性像》という作品もありますね。
フランスは、一番行ってみたい国です。
出来れば一人旅をしたかったですが、この状況ではいつになることやら。
山梨県立美術館はむかーし行ったことがあります。
美術館巡りも暫くはおあずけになりそうです🐧🐾
雨が降ってきました。出かけるのがチョット躊躇しますが予定有るので仕方がないです。
12月号の初日の講座に出ている文でしたね。かすかに記憶には残っていたのですが、どこでやったか覚えておらす、テキストをもう一度見直しました。記憶力がなく、定着が悪いのをあらためて実感。
どんな年でしたか?
ミレーのスケッチ画の模写絵も 心惹かれます。
ミレーの’落穂ひろい’ 大好きな絵画の一つです。
まあ!!この村を訪れたんですね。
感激された事でしょうね。
10年前のご旅行でも 昨日の様に 思い出される事でしょうね。