pretty naokoさんの おぼえた日記 - 2021年1月4日(月)

ラジオ英会話　「正しい」「間違っている」の判断を伝える英文の作り方を学びました。微妙な感情の表現も大切です。

S:I think we should postpone our trip to Hokkaido.
私たちの北海道旅行、延期したほうがいいと思うの。

M:What?No way! We’ve been looking forward to this trip for ages.
何だって？とんでもない！私たちはこの旅行をずっと楽しみにしていたんだよ。
S:I know, but have you seen the weather forecast?
ええ、でもあなたは天気予報を見たかしら？

M:Yes,but it might not be that bad.
ああ、だけどそんなに悪くはないかもしれない。

Forecasts are often wrong.
天気予報はよく外れるからね。

S:Still,I don’t think we should take the risk.
それでも冒険はすべきではないとおもうわ。

We can go another time.
また別の機会に行けばいいのだから。

M:Well,I suppose you’re right.
そうだね。君の言う通りだろうね。

Let’s wait until the weather is better.
天気が回復するまで待つことにしよう。

GRAMMER AND VOCABULARY
① We’ve been looking forward to this trip for ages.
私たちはこの旅行をずっと楽しみにしてきました。

＊現在完了進行形の文。　「have been +動詞―ing形」現在完了の今にせまってくるイメージ。過去から今に至るまで行為が続けられる＝ずっと～してきた」ということ。

② やわらかなアドバイス。
I don’t think we should take the risk.
私は危険は冒すべきではないと思います。

＊should は「～すべき」その否定形　shouldn’t （～すべきではない）は相手に注意やアドバイスを与える際によく使われる。あたりを和らげる時にはthinkを使う。

WORDS & PHRASES
postpone 延期する
warn of ～　～を警告する

ローザさんの言葉
Let’s read the English grammar guidance at the beginning of the textbook!
テキストの最初の英文法のガイダンスをよみましょう。



My husband and I went to deliver New Year’s gifts to my grandchildren. They usually go back and forth between my home and their grand parents’ home. But this year we can’t do that, so we decided to go alone.
We were at my grandson’s home for only two hours, but I was able to talk to my grandchildren.5th grade grandson wrote the first calligraphy of the year in front of us. It was the word “Following my dream”.
I talked him about how many times I practiced because it was difficult to write for the word “しんにょう”.
My older grandson said that he was not good at ancient writings. I told him to read the classics and get used to it, just like English. He seems to buy a textbook with New Year’s present.

孫たちにお年玉と新年のお祝いを届けにいきました。例年なら我が家と関西にある父親の実家を行ったり来たりですが、今年はそういうわけにはいかないので、私たち夫婦だけが行くことにしました。
家にいたのはたったの2時間でしたが、孫たちとお話ができました。小5の孫が目の前で書初めを書きました。「夢を追う」という言葉でした。追うという字のしんにょうの払いが難しく私も何度も練習をした話をしました。
上の孫は古文が苦手だと言っていました。英語と同じで古典を読んで慣れるように言いました。お年玉で参考書を買うようです。

写真　小５の子が書いた書初め　　しんにょうの払いがむずかしいようでした。
私たち家族もよく正月に今年の決意を書いていました。
今もこの伝統を守っているようです。そして百人一首も続いていました。
もちろん、学校の教育方針もあると思いますが、うれしかったです。