ラジオ英会話 助動詞のもつ「遠く離れた」イメージは「控えめ」なニュアンスにつながります。その言い方を学びました。
〇It could be Hyde Park.
それはハイドパークかもしれません。
① David can /could do that.
デイビッドならそれができます。
② He won’t /wouldn’t say that.
彼はそんなことを言いませんよ/言わないでしょうね。
③ I may /might need your help.
私は、あなたの手助けが必要になるかもしれません/ひょっとすると必要になるかもしれません。
Grammar in Action
控えめ表現を使って英文を作りましょう。
1、 これはアラビア語かもしれません。
文字が似て見えます。
確信があるわけではありません。
This could be Arabic.
The letters look similar.
I’m not sure though.
2、 アシュリーはあなたにうそはつかないでしょうねえ。
彼女があなたを好きだと言うのなら、好きなのですよ。
Ashley wouldn’t lie to you.
If she says she likes you, then she does.
*「予測」のwillの控えめ表現。
if ~、then …は「もし~なら・・・だ」
3、 私は、ひょっとすると今日早退しなくてはならないかもしれません。
それでもよろしいでしょうか?
I might have to leave early today.
Would that be OK?
*「推量」のmayの控えめ表現。might have to 「ひょっとすると~しなくてはならないかもしれない」
I saw an exhibition of works by Alhons Mischa (1860-1939), who was known as one of the leading artists of Art Mouveau and later became the national artist of the Czech Republic, at the Sogo Museum of Art.
About 60 precious handwritten works were on display, and although it was dimly lit in the hall, photography was allowed, and I was able to enjoy the portraits of beautiful women, flowers, and fruit paintings, which is Mischa's specialty.
Mischa liked to take walks in the fields and was fond of the beautiful poppies blooming at the end of the path. The poppy can be seen everywhere in his work, and it is said that it was often used as an ornament for the girl's rich hair. If I had to choose one of the many works in this exhibition, I would say <Hinageshi > Flower.
アール・ムーヴオーを代表する作家として知られ、のちにチェコの国民的芸術家となったアルホンス・ミッシャ(1860-1939)の作品展をそごう美術館で見ました。
貴重な直筆約60点が展示されていて館内は薄暗かったものの写真撮影可でミッシャの得意とする美しい女性の肖像画やお花、果物の絵をたのしむことができました。ミッシャは野原を散歩することを好み、小道の端に咲く美しいヒナゲシを好んでいたといます。
ヒナゲシは彼の作品の至る所で見ることができ、少女の豊かな髪のお飾りにすることが多かったという。この展示会での数多くの作品のなかから1点選ぶとしたら私は、<ひなげし>の花がよいかなと思いました。
写真 水彩画<ひなげし> ミュシャ 1904年作
お菓子や紅茶のミュシャの絵パッケージのお土産品がたくさん売られていました。女性の豊かな美しくて優しい表情は記念品として買っておくのもよいと思いました。
プラハの教会で見たミュシャの描いたステンドグラスの絵もとても印象的でした。
美しい絵を見ながら、楽しいひとときを過ごされたようで、良かったですね。
花に動きがあり、色を面で捉える描き方は、見事ですね。
やさしい線使いもヒナゲシですね。
以前、国立新美術館の展覧会では、ミュシャの大きな作品ばかりに目が行きましたが、このような繊細な花の絵もすてきですね。装飾的でとても綺麗です。
柔らかなタッチが好まれていますね。
ミュシャのひなげしのお花 よく観察されて
ひなげしのお花の魅力が 溢れていますね。
やはり このお花を愛おしく思うミュシャですね。
蕾も とってもいいですね。
プラハの教会にあるステンドグラスも
見てみたいです。
おかげさまで、未知の世界へと誘われました。
けしの花には何か言いえないものを感じます。
そごう美術館でもミュシャ展始まりましたね。
洋菓子の箱へデザインとかも、印象的でしょうね。
府中の美術館では「OGATAコレクション」所蔵の作品が多かったです。