我非常热爱历史,我一看了韩国历史剧入迷、开始学习韩语。开始学习汉语的原因来自韩国的历史,对中国的历史也感兴趣。
中国有悠久的历史,我特别喜欢古代。
我看的第一中国历史本是吉川的《三国志》。很小的时候,看过它,所以我记得有很多不能理解的事情。年纪越来越大,可以总觉得理解事情。
现在,搜寻关于三国志的小说时,找到很多作家的作品。
史劇の韓国ドラマを見て、はまり、韓国語を勉強を始めたほど歴史が大好物。中国語の勉強を始めるきっかけも韓国の歴史から派生して中国の歴史にも興味が沸いたため。
歴史の長~い中国なのですが特に古い時代が大好き。
中国史物で初めて読んだものはやっぱり吉川 ’三国志’。ごくごく幼い時に読んだので、よく理解できないところがたくさんあったことを覚えているのですが、年をとるにつれ、何となく理解できるところもありました。
今、ちょっと三国志の小説を検索してみたところ、結構いろいろな作家の作品があるのですね。
吉川英治 三国志
柴田錬三郎 柴錬三国志 -英雄ここにあり-
陳舜臣 秘本三国志
宮城谷昌光 三国志
北方謙三 三国志
吉川’三国志’は演義を土台に、北方’三国志’は正史を土台に書かれたものと聞いたことがあります。
吉川’三国志’はかなり古い文体だったので、それより読みやすいものがいいな。やっぱり北方’三国志’かな?でも柴錬三国志も気になる。やっぱり全部読みくらべたいなあ。
三国志演義の曹操は悪玉、諸葛孔明は宇宙人的に描かれ、そのイメージで歴史上でもそう思われることが多いですよね。
三国志内の人物では趙雲子龍がかっこいいかな。
おまけでちょっと気になる人物は邪馬台国の使者に金印を与えたとする曹叡。
三国志と言えば土井晩翠の「星落秋風五丈原」を思い出し、また頼山陽の「題司馬仲達観武侯営址図」の結句「不若公論出敵讐」を思い出します。しかし三国が全て滅び去った後世になってから、なぜ曹操が悪玉になり、諸葛亮が礼賛されるようになったのか、考えれば不思議ですね。