Entdeckungsreise der deutschen Sprache 2 ドイツ語発見の旅 2(再)
Lektion 20 未来形
<チャレンジ>
二度と嘘はつきません。
Ich werde nie wieder lügen.
・過去形:すでに起こった事実を表す。
・現在形:今起こっている事実を表す。
・未来形:これから起こることは誰にも断言できない。
⇒ 予定・推量の意味が含まれる。
※ 確実な未来は現在形で表す。
z.B.
・確実な未来
Nächste Woche fliege ich nach Deutschland.[現在形]
「来週、ドイツに行きます。」
・不確実な未来
Nächstes Jahr werde ich wohl nach Deutschland fliegen.[未来形]
「来年、おそらくドイツに行きます。」
▶ 人称制限
・1人称:話者が自分の未来について「そういう気持ちでいる」
「そういうことを予定している」ということは言える →[予定・意図など]
・3人称:第三者の気持ちや意図は述べられない →[話者の推量]
z.B. Er wird wohl kommen.「彼はきっと来るよ。」
・2人称:相手に対する(強めの)[命令・要求]
z.B. Du wirst langsam ins Bett gehen!「そろそろベッドに行きなさいよ!」
Du wirst sehen.「まあ見てな(要求)。」
<mini練習>
(1) 私はもう二度と、この地に来ることはないだろうな。
Ich werde wohl wieder hierher kommen.
※ 未来形には「おそらく」„wohl“ という副詞がよく出てくる。
(2) 君は部屋をすぐに片付けなさいよ。
Du wirst wohl sofort dein Zimmer aufräumen.
※ werden の2人称単数現在形は wirst である。
(3) 彼はおそらく病気なんだろう。
Er wird wohl krank sein.
※ 未来ではなく「推量」。werden の2人称単数現在形は wirt である。
(4) 彼はきっと病気だったんだろう。
Er wird wohl krank gewesen sein.
※ 過去のこと(完了していること)についての推量。
<Fehleranalyse ~まちがいさがし~>
(1) 私は明日からドイツに留学します。
Ab morgen [studiere] ich in Deutschland.
※ 未来のことであっても「確実に起こること」には現在形が用いられる。
(2) 地球は太陽のまわりを回っている。
Die Erde [dreht] sich um die Sonne.
※ 3人称に対する未来形は「推量」。科学的事実に未来形を使うことはない。
(3) (独文和訳)ドイツ語に対応する日本語訳の間違いを指摘する。
Das werdet ihr sicher nie vergessen!
「君たちはそのことを決して [忘れるな!] 」
※ 2人称に対する未来形は「(強い)命令・要求」である。
きょうもひとこと日記はお休みします。
パートから帰宅して、何もせずにばたんきゅう、さっきまで寝ていました。
でも、それで少しは疲れが取れたみたいです。
やっぱり、睡眠にまさるものはない、みたいですね。
本当は、仕事の帰りに10月のテキストを買いに行きたかったのだけれど、
とてもそんな体力は残っていませんでした~~
でも、明日からは私も世間並みに4連休!
有意義に過ごせたらいいな、語学学習も読書もできたらいいな、
今週は毎日くたくたでピアノもバイオリンも弾けなかったから、
どっちも練習できたらいいな! と思っています。
※ 画像は「あつまれ どうぶつの森」の私の部屋です。
実際の私の家は、グランドピアノではなくて、電子ピアノです(^^ゞ
この部屋は、楽器に合わせてクラシックな印象にしました。自分のリアルの部屋も、こんなに広くてすてきだったら居心地がいいだろうなあと思っています。そうそう、あつ森にも、ウサギのキャラクターがたくさんいますよ! 森のアイドルはウサギの姉妹です🐰🐰