<水曜日はフランス語の日>
まいにちフランス語入門編 2018
「Sautez le pas ! 1歩踏み出そう!」より
今月の舞台は南仏の街、ニース。
*1月のイベントについて、オフィスにいる2人が話しています。
Le 6, n'oublie pas le gâteau, hein !
6日、お菓子を忘れないでよ、ねえ!
Une brioche ou une galette ?
ブリオッシュ? それともガレット?
La brioche des rois est plus jolie quand même.
ブリオッシュ・デ・ロワのほうがかわいいよ、やっぱり。
Et puis, 2 fèves, c'est mieux !
それから、フェーブは2つ、そのほうがいいよ!
1月6日はエピファニー、公現祭。フランスの国民の祝日ではないけれど、
ガレット・デ・ロワというお菓子を食べる習慣があるそうです。
切り分けたケーキにフェーブが入っていた人が王様(女王様)!!
*2月のイベント、カーニバルについて友人どうしで話しています。
Oh zut, il neige ce week-end.
えー、なんだ、今週末は雪が降るんだー
Mais d'habitude, en février, il fait moins froid que ça.
でも、いつも2月はこれほど寒くはないよ。
À ton avis, ça va aller, la fête ?
祭りは大丈夫だと思う?
Imagine la reine des fleurs en doudoune !
ダウンジャケットを着ている花の女王を想像してみてよ!
ニースの花合戦では、花で飾り付けられた山車のパレードを見に来た観客に、
たくさんのミモザなど、さまざまな花が投げられるそうです。
コート・ダジュールといえば、ミモザの黄色い花、なんだって。
*ニースのカーニバルは、2月中旬から3月初旬にかけて開催されるそうです。
Tu te déguises demain ?
明日、仮装するの?
Bien sûr. C'est plus sympa.
もちろん。そのほうがより楽しいよね。
C'est clair. Et donc ?
そうだよね。で、だから?
Moi, je me maquille en zombie. C'est plus marrant.
私はゾンビのメイクをするよ。そのほうがおもしろいよね。
ジョルジュいわく、カーニバルはどんな仮装でもなんでもアリだそうです。
クロエさんは、カーニバルといえばマルディ・グラ、と言っていました。
(謝肉祭の最終日の前日、パンケーキ・デイとも。Wikipedia より)
最初の会話に登場した、相手に念を押す感じで最後に付け足す ~ hein !
ポルトガル語でも、質問を強めたり、びっくりしたりしたときに、
文の最後に ~ hein(発音は「エイン」フランス語とは違うね)を使うのね。
<英独仏伊西葡ひとこと日記>
I can’t wait!
Ich kann es kaum erwarten!
J'ai hâte !
Non vedo l'ora!
¡No puedo esperar!
Mal posso esperar!
楽しみ!(待ちきれない!)
昨日の「しあわせ気分のフランス語」より。
ポルトガル語は、esperar しか分からないので、インターネットで調べました。
うーん、お昼ご飯を食べたあとは、すごく眠いです・・・
コーヒーを飲んでいるんだけどなあー
眠くなるのは、やっぱり、血糖値が関係しているのかもしれませんね。午後に出かけなければならないときには、食べたあとも座らずに(座ると即寝てしまう!)、家事などをして動くようにしています。昼食後の、このぐらいの時間帯って、お昼寝にちょうどよいんだけどね~
とてもすてきなところですよね! Je veux y aller !
私もお昼ごはんの後は、眠くなります。 今まではちょっと横になってウトウトしたりしていましたが、最近、食後わりとすぐにちょっと体操をすると血糖値が下がると聞き、YouTubeを見ながら、五分位体操をするようになりました。 おかげで眠くならないことが増えました。 でも、お布団にごろりの誘惑を断ち切るのが大変。
ちなみにコーヒーがぶ飲みしてても寝られる人で〜す。