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听众朋友们,好!
今天是十月十四日,星期四。
下面开始播送新闻。
朋友们,新闻播送完了。
本次新闻是由 英晖 ( Yīng huī ),华宁 ( Huà Níng ) 和 钟林 ( Zhōng Lín ) 从日本东京播送的。
感谢各位的收听。 这里是NHK。
日本一年中自杀的学生创历史新高
日本文部科学省每年都会就不愿上学、校园霸凌、学生自杀等问题对全国的小学、初中、高中以及特别支援学校开展调查。10月13日,文部科学省公布了2020财年的调查结果。
调查显示,在这一年当中共有415名学生自杀,其中,小学生7人,初中生103人,高中生305人。与前一财年相比,增加近100人,人数也创下了历史新高。
不愿上学、旷课30天以上的小学生和初中生达到19万6127人,与前一财年相比增加近1万5000人,人数创下历史新高。这样的学生在小学生中的比例达到百分之一,比例与10年前相比增加了两倍,在初中生中的比例达到二十四分之一,比例与10年前相比增加了0.5倍。
本次还首次就因惧怕感染新冠病毒而不愿到校上课、且旷课30天以上等情况进行了调查,从小学到高中,这样的学生共有3万287人。
文部科学省分析指出,本次调查凸显出了非常令人担忧的现实,新冠疫情造成生活及学习环境发生巨大变化应该是重要原因,有必要采取有关措施为处于各种困境的学生更易发出求救信息创造条件。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20211013/k10013305371000.html?utm_int=nsearch_contents_search-items_002
子どもの自殺 初の400人超 不登校は19万人以上で過去最多
2021年10月13日 20時17分
昨年度、自殺した児童や生徒は初めて400人を超え、小中学生の不登校は19万人以上と、いずれも過去最多となったことが分かりました。
調査した文部科学省は「極めて憂慮すべき結果で、コロナ禍による環境変化が大きな影響を与えていることがうかがえる」として、SOSを発信しやすい取り組みが重要だとしています。
文部科学省は、全国の小中学校と高校、それに特別支援学校を対象に不登校やいじめ、自殺などの状況を毎年調査していて、13日、昨年度の結果を公表しました。
それによりますと、自殺した児童生徒は小学生が7人、中学生が103人、高校生が305人となり、合わせて415人と前の年度から100人近く増えて過去最多となりました。
また、学校を30日以上欠席した不登校の小中学生の人数は、前の年度から1万5000人近く増えて19万6127人と過去最多となっています。
不登校の子どもの割合も、この10年で小学生は3倍に増えて100人に1人に、中学生は1.5倍に増えて24人に1人となっています。
また今回は、感染への不安によるいわゆる自主休校など、「感染回避」の目的で30日以上休んだ人数も初めて調査され、小中学生と高校生で合わせて3万287人に上りました。
文部科学省児童生徒課の江口有隣課長は「結果からはコロナ禍による学校や家庭の環境変化が子どもの行動に大きな影響を与えていることがうかがえる。特に自殺者の増加は極めて憂慮すべき状況だ。SOSを発信しやすい取り組みを進めるとともに、登校できない子どもの学びの保障に努めたい」と話しています。