フレーズ集 「あいづち・つなぎ編」(4) こういう時にこんな感じで使う ↓↓
● No, that's OK. → 「大丈夫ですよ。」
※相手に申し訳なく思われた時などに、「大丈夫ですよ。」という時に使う。
※That「あれ」と指すようにちょっと距離感があるので、
過去の過ぎ去ったことに対して「OK、しょうがないよ。」というニュアンスに。
※「It's OK.」 → ちょっとそっけない感じ。
※ Itはそれよりもそばにあるイメージがあり、まだこだわっているような感じがある。
(例)
A: Oh,Excuse me! → (すれ違い様にぶつかって)あっ、すみません。
B: That's OK! → 大丈夫ですよ。
● No thanks. Thanks anyway. →「でも、ありがとうね。(ありがとうございます。)」
※何かをお願いして、期待通りの結果が出なかったけど、お礼を言いたい時に使う。
(例)
A:Excuse me, May I borrow a pen? → 「すみません。ペンを貸してもらえませんか?」
B:I'm sorry. I don't have it now. → 「ごめんなさい。今持ってません。」
A: OK. Thanks anyway. → 「OK。とにかくありがとう。」
● So do I. → 「私もそうです。」
※「So do I.」 →ビジネスなどの少しかしこまった場面でも問題なく使える。
※「Me too.」 → とってもカジュアル。
(例)
A : I often often go out at weekends. → 「週末はよく遊びに出かけます。」
B : So do I. → 「私もです。」
● That's a shame. → 「それは残念です。」
※ shameという言葉を使ってるが、「恥」には特に関係ない。
※ アメリカでは、That's a shame! よりもThat's too bad! がよく使われる。
※ It's a shame. → 「残念です。」
※ What a shame! → 「とても残念!」
● Hang in there ! → 「頑張って!」「持ちこたえろ!」
※直訳すると「そこにしっかりとしがみつけ。」
※粘り強く・我慢強く困難な状況を耐え抜く必要がある場合の「頑張れ」。
※つらい状況を手放して諦めずに「しっかりとしがみつけ」という励ましの意味。
※スポーツの試合で、劣勢の状況の時に励ますフレーズでよく使われる。
● I feel sorry for him(you). → 「かわいそうに。」「お気の毒に。」
※ I feel sorry. は、「気の毒」「かわいそう」という同情の表現。
※ I'm sorry は、「ごめんなさい」という謝罪の表現。
● No, that's OK. → 「いえ、大丈夫です。」
※相手に謝られた時や申し訳なく思われた時に使う。
「大丈夫。気にしないで。」みたいな感じ。
※その他の同じ意味のフレーズ。
①「That's fine.」
②「That's alright.」
③「 No problem.」
(例)
A: Oh, Excuse me. →(人にぶつかった時とか)「あ、すみません。」
B: That's OK. → 「大丈夫です。」
※It's OK. → 悲しんでたり怖がってたり緊張してたりする相手を慰める時に使う。
でも、テンション低くして語尾を下げていうと、「いいよ、別に...」のような
自分の不機嫌さを伝えるニュアンスになる。
(例)
A: I'm very nervous. → 「めっちゃ緊張するわー!」
B: It's OK. → 「大丈夫だよ~。」
● Are you sure ? → 「本当ですか?」「間違いないですか?」
※直訳すると「確かですか?」。「本当に?」のほうが自然なニュアンス。
※相手の言っていることを確かめる時に使う。
(例)
A: Did you close the light? → 「電気消した?」
B: Yes! → 「消したよ。」
A: Are you sure? → 「本当に?」