今日は国公立大学の前期入試が全国的に行われましたね。
私も高校生の時分に受験しました。
あれからもう10年以上が経ちました。
実は元々、別の大学の法学部を目指していたのですが、センター試験の得点を踏まえ、土壇場で外国語学部に進路変更したのです。
その決断がなければ、英語教師としての今はありませんし、こうやってゴガクルであらゆる言語に触れることもなかったと思います。
私が通っていた外国語学部は、勉学に適した環境ではあったのですが、都市部から離れていて、交通の便は悪かったです。
この春、学部設立100周年を記念して、路線延伸に伴い新設される駅の近くに移転することが決まっています。
本来ならば、現キャンパスのさよならイベントが昨年行われる予定だったのですが、残念ながらコロナの感染拡大により、中止となりました。
移転の前に一度訪れたかったなぁ…。
そんなわけで、今日は昔話を語ってみました。
Today, many students took the second-stage examination for national and public universities throughout the country.
More than 10 years have passed since I took it as a high school student.
As a matter of fact, I wished to enter law faculty at first, but I decided to apply for faculty of foreign studies considering the score of National Center Test for University Admissions.
Without the decision, I wouldn't be what I am as an English teacher and utilize gogakuru as a tool to learn various languages now.
The campus I attended in my university days is a good environment for study, but it is so far away from urban areas that we had difficulty commuting.
As of this spring, the campus will be moved near the new station with the railway expansion.
Farewell events or ceremonies were supposed to be held last year, but they were cancelled one after another due to the pandemic.
I wish I could have visited the current campus.
昨日の日記にコメントいただき、ありがとうございました。
本当に素敵なセッションでしたね。
テスト返しの日にでも、生徒に動画を見せて、共有しようかなと考えています。
生徒ばかりでなく、先生方もいろいろストレスがたまるとき。
生徒さんの合格は、先生にとって至福の喜びであります。
コロナ禍でなければ、大学を訪れることも出来たのに、
残念でした。
もし出来るのなら、行って、学食で懐かしい味を食べてこられるのも良いかもしれませんね。
お仕事をなさりながらの 語学や様々なものへ関心を広く 持たれて
素敵ですね。
学部設立100年 感慨深いでしょうね。
生徒さんにも 是非 『花は咲く』の動画 共有なさって下さい。
100周年、歴史のある学校ですね。
大正年間は日本にとってもアカデミックな時代だったのでその気風が学校にも残っているのではないかと拝察しています。
昨日のビデオは良かったですね。世界がつながっているという感じをうけました。