英語でちょっといい話
Hospital Window 思いやりと友情
病院の窓
※このストーリーのポイント
もちろん、ちょっとした親切な行為はいつでも良いことです。
そしてこの話は想像力の大切さも強調しています。
その盲目の男性は、自分の記憶と想像力を駆使して、
同室の男性のために美しい光景を作りだしたのです。と書かれています。
※話しの流れを振り返ってみます。
1.ジョンが窓の外の景色を説明してくれているとき、
フランクは何をしていましたか?
When Jhon is describing the scenery outside the window,
What was Frank doing?
→He closed his eyes and imagined the beautiful scene
that Jhon described.
2.実は窓は何に面していましたか?
Actually what did the window face?
→Break wall with nothing.
3.看護師が推測したジョンの真意とはなんだったのでしょうか?
What was Jhons's truly intension that the nurse had guessed?
→He was blind and couldn't even see the wall
outside the window She wanted to encourage Frank.
🍀
物語の最後、この二人を普段からしっつかりと見まもる看護師さんの
言葉にジョンだけでなく私も感動しました。
写真
四季折々の花
今月の書の本に大伴家持が天皇をなぐさめ元気づけるために詠んだ歌を書きました。(歌、アップしていません)
「どうぞ時節時々の花をご覧になって、その花がめずらしいもの、いとしいもの、
大切なもの、ある意味で一期一会のような一度きりの花と感じ入ってください。
そして、生きているこの時を同じくするとお考えになって、
気持ちを明るく持ってください。ながれいく無常の時間、
その中で一瞬を捉えて花を見ようとする家持の、詩的な感覚が
伝わってきます。」とも解釈されると、〇さん解説されていました。
もしかしてこの薄紫のはなはマツムシソウでしょうか? このように沢山野生に咲いてるのですね。
NHK 今日の誕生日の花は ツリフネソウでした。
温かな物語ですね。
私の会では目が見えないという障害を抱えられたフルート奏者をお招きしコンサートと食事会をします。
私はその方のお近くに座ることになり、どう会話をしたらよいかちょっと迷っています。
私の経験でもあまりない事です。