Dienstag,26.November
Lektion23
「habenを使った現在完了形(後編)」
ポイント
❶不規則動詞の過去分詞
不規則動詞の過去分詞は、動詞ごとに覚える。
キーフレーズ❶
ich habe viel gesungen.
渡しはたくさん歌った
不規則動詞の過去分詞は「ge-+不定詞の語幹+en」という形が基本。
singenの語幹はsing-ですが、母音がiからuに変わって、gesungenとなる。
不規則動詞の過去分詞:ge[不定詞の語幹] en
不規則動詞singenの過去分詞の作り方
【sing】en→ge【sung】en:gesungen
語幹 語幹 過去分詞
ミニ練習 現在完了形をつかって。
1)私はたくさん飲みました。
Ich habe viel getrunken.
2)私はドイツ語をたくさん話しました。
Ich habe viel Deutsch gesprochen.
❷不規則な分離動詞の過去分詞
基礎動詞が不規則動詞であっても非分離動詞の過去分詞を作るパターンは規則動詞の場合と同じ。
キーフレーズ❷
Das hat nicht stattgefunden.
それは開催されなかった
分離動詞の過去分詞は、分離前つづりを一旦脇においておき、基礎動詞を過去分詞にして、そこに分離前つづりを戻す。基礎動詞が不規則動詞の場合は、過去分詞も不規則になる。
1)私はぐっすり寝た。 ぐっすり寝る:auf|schlafen
Ich habe aufgeschlafen.
2)誰がそれを始めたの? それを始める:das an|fangen
Wer hat das angefangen?
❸不規則な非分離動詞の過去分詞
基礎動詞が不規則動詞であっても非分離動詞の過去分詞を作るパターンは規則動詞の場合と同じ。
キーフレーズ❸
Das habe ich micht verstanden.
それを理解できませんでした。 verstanden:verstehen(理解する)の過去分詞
be-,ge-,er-,ve-r,ze-r,ent-,emp-などの非分離まえつづりがつく非分離動詞は、過去分詞の接頭辞ge-がつきません。まず、基礎動詞の過去分詞をつくり、接頭辞のge-を外して、その代わりに非分離前つづりをつけると非分離動詞の過去分詞が作れます。基礎動詞が不規則動詞の場合は、過去分詞も不規則になる。
基礎動詞と非分離動詞の不定詞・過去分詞の違いを確認する
不定詞 過去分詞
基礎動詞 kommen (来る) → gekommen
非分離動詞 bekommen(手に入れる】→bekommen
基礎動詞 finden(見つける) → gefunden
非分離動詞 erfinden (発明する)→erfunden
ミニ練習 現在完了形にする
1)Das bekomme ich.(それを私は手に入れる)
2)Das erfinde ich(それを発明するのは私だ)
Übung macht den meister!
現在完了形を使って、ドイツ語にする。
1)君がそれを始めたのだ。 それを始める das an|fangen
Du hast das angefunden.
2)それは昨日開催された。 きのう:gestern 開催される:statt|finden
Das hust gestern statt gefunden.
3)だれがそれを発明したの?
Was hat das erfunden?
4)私は完全に寝過ごしてしまった。
Ich habe vollig verschlafen.
日常的な自国の言い方
「7時30分です」
「15分」:Viertel (1/4を意味する;60分の1/4)
Es ist Viertel nach sieben(7時15分です)
「~過ぎ」をnachで表す。
fünf nach sieben(7時5分)zehn nach sieben(7時10分)
Vieter nach siebeb(7時15分)
[~前をvor acht(7時45分)