gongongonさんの おぼえた日記 - 2022年1月4日(火)

　
　　　Catchy（覚えやすい）

　catchyは「人の心をとらえる」を意味する表現で、多くの人に受け入れやすいものを指します。例えば、一度聞いたらすぐに覚えてしまうような曲やメロディーは“a catchy song”、印象に残る会社のキャッチコピーは“a catchy slogan”、YouTubeで視聴者の目を引く面白そうなタイトルは“a catchy title”と言います。


☆ This is a catchy song. Is this Justin Bieber?
　　（この曲、耳に残るね。もしかしてこの曲を歌っているのってジャステン・ビーバー？）

☆ We need to come up with a catchy title. Does anybody have any ideas?
　　（面白いタイトルを考えないといけないんだけど、誰かいいアイデアない？）

☆ I really like your logo. It’s very catchy!
　　（そのロゴ、とてもいいよ。すごく印象的だね！）



　p.s. 写真は三が日いただいていたお屠蘇。


　皆様、あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。



　　寅年なので最初の豆知識は　『虎はなぜ群を作らないのか』

　一対1だとライオンと虎はどちらが強いか比べられますが、ライオンはアフリカの草原により虎はアジアの森林地帯にいるので直接対決する事はありません。
　しかし、古代ローマでは闘技場で兵士の士気を高めるために戦わせていたことがあり、残されている記録によると虎がほとんど勝っていたようである。
　ライオンはいつも胸で獲物を狩り、虎はいつも単独なので、一対一の戦いに慣れている虎が有利だったのかもしれません。　それにしてもライオンのように群れていた方が獲物が捕まえやるすいのに、なぜ虎はいつも単独で行動するのだろうか。
　虎の住んでいる森林地帯では鹿や猪などがエサになるが、そこには虎が群れで生活できるほどたくさんの獲物がいない。　獲物を捕まえるには虎がやってるように広いナワバリの中を単独で探しまわらなければならないのだ。　虎は猫と同じように目が前向きで物までの距離を知ることができ、森林の暗がりでも見えるように網膜の下にタベタムと言う反射層があります。
　体の縞模様は樹木の間に紛れて獲物に接近するカモフラージュになりますになります。
　つまり餌が少ないところに住んでいるので単独行動をせざるをえないのです。