gongongonさんの おぼえた日記 - 2022年1月22日(土)

☆ Don't bother.
　　　　（それはしなくていいです．その必要はないです．それはしてもらわなくて結構です）

　Don't botherの後にabout～を付けて「～は必要ないです（～は気にしないでください）」という意味で使ったり，to doやdoingを付けて「～する必要はないです」という意味で使ったりする場合もあります．


　　☆ It's for you.
　　 （意味」あなたに電話です．）

　かかってきた電話にでたら，自分にではなく，そばにいる第三者への電話だった時に，その人に「あなたに電話です」と告げる場合に使います．
　もちろん，それ以外の状況で，「それはあなたのためです」という意味でも使います．


　　☆What brings you here?
　　　（どうしてここにいるのですか？こんなところでどうしたの？どんな理由で来ましたか？）

　そこにいる理由を尋ねるフレーズです．意外な場所で知人にあった場合や医者などが相手が来た理由を知りたい場合などに使います．Why are you here?に比べると，こちらの方が丁寧な尋ね方です．　What brings you to Tokyo?（東京へは何の目的で来られたのですか？）


　☆That beats everything!; If that don't beat all!
　　　（それには驚いたな！それはすごいな！それは最高だね！）

　That beats everything!は「それは全てを打ち負かす（全てを超える）」という意味ですね。If that don't beat all!のifは驚きを表す感嘆文の用法で、ifの前の帰結の部分が省略されています。that don'tは文法上はもちろん間違いですが，このような言い方をします。



　p.s. 写真は福沢諭吉が2度目の渡米の際孫のために持って帰った土産。日本に持ち込まれた最初の乳母車とされています。三田の大学に展示してあります。


　　『 おいしい寿司屋を見極めることができるネタ 』

　日本には2万軒以上の寿司屋があるという事です。　そんな数あるお店の中からおいしい寿司屋かどうか、どこを見ればよいのだろうか。　こんな記事を見つけました。

　○コハダ
　コハダは、大きさや脂の乗りによって塩を当てる時間が毎日異なり、職人の腕前が試されるネタ。　季節や産地、大きさで塩と酢の加減や時間を微妙に調整し、味を一定に保つのが難しいらしいのです。　ネタが乾いてパサついているお店はダメで、みずみずしくツヤがあり、いつ行っても味が変わらないお店が腕前の良い寿司屋。

　○マグロ赤身
　マグロ赤身は、仕入れる時の目利きが難しい。　良い赤身のポイントは脂が乗ってツヤがあり赤色が濃いかどうか。　また、お店の信頼がないと仲買から良いマグロを卸してもらえないということです。

　○玉子焼き
　玉子焼きは、作るのに手間と時間がかかるため、玉子を食べれば他のネタの腕前も分かると言われています。　最近は、専門店から仕入れている寿司屋も増えている様です。

　○穴子
　穴子は、蒸す（酒蒸し）、煮る、炙る、握ると数多くの職人技が必要なネタで、総合的な腕前がわかります。　また、身が崩れやすく握るのが難しいとのこと。　シャリに空気を含ませて握るので、握りたてはネタが沈むということです。