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Hype(誇大に宣伝する、話題となっている)
hypeは「誇大に宣伝する」を意味する単語です。 特に新しい商品やサービス、映画やテレビ番組、イベントやレストラン、スポーツ選手などについてマスコミが大げさに報道したり、大々的に宣伝したり、SNSで大きく話題にして多くの人を引きつけ夢中にさせることを表します。 「〜は大々的に宣伝されている / 〜について大騒ぎしている」は「There is a lot of hype about/surrounding ____」、「〜は期待通り凄い」は「____ live up to the hype」と言います。
☆ There’s been a lot of hype about the new ramen shop that opened up by the train station.
(駅前にオープンした新しいラーメン屋さんが話題になっていますね。)
☆ That movie was awful. It didn’t live up to the hype.
(あの映画はひどかった。宣伝の割には大したことなかったね。)
☆ Shohei Ohtani is the real deal. He lived up to the hype.
(大谷翔平選手は本物だ。彼は期待通りのすごい選手だ。)
p.s. 写真は図書館から借りてきた本。
『「カレー粉」はイギリス発祥 「レトルトカレー」は日本発祥 なのです』
「カレー」といえば、インドが発祥だとほとんどの人が知っているだろう。 しかし、「カレー粉」や「レトルトカレー」はインドが発祥ではないのです。
現在、日本でも「カレー粉」は一般的だが、その発祥はイギリスだったのです。 18世紀頃、イギリス人がインドからスパイスを持ち帰り、簡単にカレーが作れるように「カレー粉」を作り、売り出したのが始まりです。 はじめて商品化したのは、イギリスのクロス・アンド・ブラックウェル社。 この会社は、貴族のパーティーなどで料理を出していたようですが、植民地インドの料理を作るとき、あらかじめ多種類のスパイスを調合して作業効率を上げていました。 この混合スパイスを「C&Bカレーパウダー」と名付けて一般向けに販売したところ大評判となった。現在では、日本と同じようにイギリスの家庭料理の一つに「カレー」が挙げられるほど普及している。
一方、さらにカレーを食べやすくした「レトルトカレー」は日本が発祥なのです。 1968年(昭和43年)2月、大塚食品が世界初の市販レトルト食品「ボンカレー」を阪神地区限定で発売しました。 関連会社の大塚製薬が持っていた点滴液の加圧加熱の殺菌技術を応用したものだったようです。 当初は半透明パウチで賞味期限は数か月と短かったのですが、その後、アルミ箔を使用した複合フイルムの新パウチを開発し、賞味期限は大幅に延びました。 これを1969年(昭和44年)から全国発売したのです。 女優の松山 容子の看板が有名ですね。
インドのカレーはカレー粉でなくいろんなスパイスからつくるのですね、「カレー粉」を作ったおかげで、手軽にカレーを作れるのですね。
学校などのキャンプといえばレトルトカレーでした^^
夫婦2人だとカレーをルーから作ると毎日カレーになってしまうので、レトルトが多いです。旅行先で特産品を使ったレトルトカレーを買って来ます。
レトルトカレー、たまにお世話になっています。
薬の飲み方、内容を理解するようpcでチェックしてみます。
ありがとうございました。
この技術がなければ、非常食の普及はなかったと思います。
技術の進歩は、凄いですね。
カップヌートルやレトルトパック、ノーベル賞ものです。
先日、小田原方面に出かけた時に富士山カレーというのをみつけました。
青と赤があり、ちょと試したかったのですが、買ったのは「湘南のレモンカレー」と「足柄まさカリー」でした。
神奈川県なのでまた行くチャンスはあると思います。
ご当地カレー、よく買います。