Have a finger on the pulse of(〜の実情を正確に把握している)
直訳で「脈に指を置いている」となるこの表現は、ある状況を正確に把握していることを表す表現です。 今のトレンドや動向に詳しかったり、会社の内情をしっかり把握しているような状況で使われます。 haveの代わりにkeepが使われることもあります。 また、この表現では必ず単数形のa fingerになるので覚えておきましょう。
☆ She has her finger on the pulse of the IT industry.
(彼女はIT業界の動向を正確に把握しています。)
☆ I try to keep my finger on the pulse of the stock market.
(私は株式市場の動向を正確に把握するように努めています。)
☆I don’t have my finger on the pulse of this situation.
(私はこの状況においては現状を正確に把握していません。)
p.s. 写真は深大寺山門の近くの蕎麦屋さん。確か40年位前にも一度来ました。
『「食パン」の名前の由来』
「食パン(しょくパン)」とは、生地を発酵させ、大きな長方形の箱型の型で焼いたパンのことです。 食パンの「食」とは何を意味するのでしょうか。
「食パン」は日本における呼称であり、造語です。 「食パン」とは「パン生地を食パン型(直方体または円柱状の焼型)に入れて焼いたもの」と定義されているそうです。
日本人が型に入れて焼いた軟らかいパンのことを「食パン」と呼ぶようになった由来については諸説ある様です。
美術のデッサンの時に描いた線を消すのに用いるパンを「消しパン」と呼称します、それに対して食用のパンを「食パン」と呼称し始めたという説や、明治初期に外国人が主食として用いているパンであることから「主食用パン」という意味で「食パン」と呼んだという説などがあります。
以下は、主食用パン説の補足です。 日本で初めてパンが作られたのは江戸時代のことだそうです。 最初は「兵糧パン」と呼ばれる保存食としての硬い「乾パン」が作られました。 その当時、日本ではまだパンを食べる習慣はなく、主食は「米」でした。
その後、明治初期には「あんパン」に代表されるようなお菓子として食べる「菓子パン」が日本で食べられるようになりました。 なお、「あんパン」は木村屋總本店の創業者である木村安兵衛により、1874年(明治7年)に考案され、大ヒットとなりました。 この「菓子パン」に対して主食となるパンとして「食パン」と呼ばれたという。
日本における「食パン」は、同じく明治初期にイギリスから山型のパンが入って来たことに始まります。 横浜や神戸の外国人居留地には外国人が経営するパン屋があり、外国人向けに主食用のパンが製造されていました。 その後、この主食用のパンの作り方を教えてもらい、日本人による美味しい「食パン」が作られるようになりました。
数年前から高級食パンブームがあり、たくさんの人が並んで買っているお店もありましたが、最近は店も増え、ブームは下火の様です。
我が家は(実家)は、朝はパン食でした。そのせいか、今でも朝はパンです。
柔らかい食パンは、日本独特の物だと、聞いています。
某社の、ダブルソフトとか言うのを一周に二斤ほど利用しています。
私は柔らかいのよりしっかりした食パン(北海道産小麦)が好きです、食べ応えがあり飽きません。
“消しパン”といえばオーヘンリーの「善女のパン」を思い出します。
やわらかい食パンは日本独特のもののように思います。子供の頃はあのふわふわの食パンをトーストしたものが大好きでしたが、今はもう少ししっかりとした食べ応えのあるパンを好むようになりました。一時的に行列ができるようなお店は数年で入れ替わりますね。タピオカのお店が今はフルーツパン屋さんになっていますが、どのくらい頑張れるのでしょうか…。
既に閉店して、経営者変わってマコロンのお店になっているとこがあります。
フランスのバゲットやアメリカのベーグル、ロシアの黒パンとは違い、食べやすいです。
でも外国の人には、この美味しさは分からないと思います。
パン作りを習ったことがありますが、食パンは基本です。
微妙な違い、発酵、温度、・・・・難しいです。
最近は近くに銀座「に志かわ」の店ができて人気だと聞きましたが、地元のパン屋さんも頑張っています。
ただ、我が家はご飯党です。めったにパンは頂きません。
頂くとしたら姉の手作りパンです。
深大寺で頂いたお蕎麦屋さんはたくさんありますが、大師茶屋が印象に残っています。
箱根湯本の「すずめのお宿」春光荘に泊まったことはあります。すてきな雰囲気でした。