In any way shape or form(どんな形でも)
直訳で「どんな形でも」となるこの表現は、一般的にnot in any way shape or formのように否定形で使われ、「決して〜でない」や「いかなる形でも〜ない」といった意味になります。 何かを否定することを強調するときに使われる表現で、wayを省いてin any shape or formと表現することもあります。
☆ We do not tolerate racism in any way shape or form.
(いかなる形であれ、私たちは人種差別を許しません。)
☆ I don’t condone domestic violence in any shape or form.
(私はどんな形であれ、DVを見逃すわけにはいきません。)
☆ He’s a hardcore vegetarian and he does not eat meat in any way shape or form.
(彼は本格的なベジタリアンで、決してお肉を食べません。)
p.s. 写真は図書館から借りてきた本。
『 恵方巻食べます 』
節分に食べる太い巻ずし。 その年の吉をもたらす方角(恵方)に向かい、黙って願い事をしながら1本を丸かじりします。 福やご縁を巻き込み、1年の幸せや願いが叶うよう食べるため、縁が切れたり、福が途切れたりしないよう、包丁で切らず丸ごと食べると良いとされています。 福を巻き込むという意味を込めた巻き寿司のため、七福神にあやかり7種類の具が入った太巻きが望ましいとも言われています。 巻き寿司を鬼の金棒に見立て、それを退治する意味もあるとか。
1970年代に大阪海苔問屋協同組合がすし関係の団体と連携し、節分と関連づけて恵方巻きの販売促進活動を行ったことが普及のきっかけとなり、1977年ごろから関西圏を中心に広まった様です。 1990年(平成2)ごろからコンビニエンス・ストアやスーパーマーケットなどで、節分の行事食として販売する動きが徐々に広がり、新しい年中行事の一つとして全国的に認知されるようになったと言われています。
そもそもは、江戸末期~明治初期に大阪の問屋街船場で商売繁盛や無病息災を願って食べたのがはじまりというのが通説になっていますが、諸説があり、はっきりとしたことは分かっていません。
「恵方巻」という名称は、1998年にコンビニのセブン-イレブンが全国発売にあたり商品名に「丸かぶり寿司 恵方巻」と採用したことにより、2000年代以降に急速に広まったらしいです。
今年は例年ほどどの店でも山のように置かなくなっています、大半が予約販売のようです。 売れ残りの廃棄を無くそうという運動のおかげです。 我が家は自家製です。 今年は北北西に進路をとってください。
奥様が太巻きを作られたのですね。何より美味しいお味だったと思います。私は亡き母がよう作ってくれて、それが大好きでした。私にはその味の再現が出来ません。
整形外科でMRI の予約をきたる10日にとりました。
懐かしいフレーズです^^
大阪で生まれ育ったので、小さい時から恵方巻はありました。
鬼の金棒に見立てるのだと聞いていました。
視覚化する味覚、ヨーグルトの歴史、読んでみたいです^^
PCが絶不調です。
自家製、手作りの巻き寿司というのはいいですね。
発酵食品、興味あります。
我が家も恵方巻を食べることはしません。
以前は今ほど「恵方巻」と言わなかったように思います。
今はすっかり「全国区」」の物になりましたね。
丸ごと一本食べるのは、大変です。
恐るべし、セブンイレブンの威力ですね。
今はもう全国区になりました。
我が家の朝食にはヨーグルトが欠かせません。発酵食品の効能もよく耳にするので、その歴史にも興味があります。
またいつも私の日記にコメントをありがとうございます。gongongonさんがホットケーキを焼かれるのですね。うちのはちみつを調べたら、日本の会社なのに、原材料の蜂蜜は中国と表示されていて、ゲッと思いました。よく表示を見ないとダメですね。
近くのお寿司屋さんも予約制度を取り入れています。
すごく豪華な恵方巻もあると聞きましたが、我が家はいつも頼むお店が決まっています。