Either way(どちらにしても〜だ)
eitherは「二つのうちどちらか一方」を意味することから、either wayは「どっちでも〜だ」や「どちらにせよ〜だ」を意味します。 「どっちでもいいよ」は“I’m fine either way. ”、「どちらにせよ、それは重要ではない」は“Either way, it’s not important. ”という具合に使われます。 ちなみに、“It could go either way.”は「どちらに転んでもおかしくない」を意味します。
☆ I’m fine either way. I don’t have a preference.
(どっちでもいいよ。特に好みはないから。)
☆ Either way, it’s expensive. Let’s just fly there.
(どちらにしても高いから飛行機で行こう。)
☆ I have no idea who’s going to win tonight. It could go either way.
(今夜は誰が勝つか全然分からない。どっちが勝ってもおかしくないよ。)
p.s. 写真は昨日から始まった北京冬季オリンピックの日本選手入場です。
『 ジャンプ後半で揚力増加 「富岳」が小林陵侑選手の強さを解明 』
北京冬季五輪のスキージャンプ男子で金メダル獲得が期待される小林陵侑選手は、空中で風を受けて体を持ち上げる揚力がジャンプ後半に増加し、飛距離につながっていることが、スーパーコンピューター「富岳」を使った分析で分かりました。 富岳を運用する理化学研究所などの研究チームが4日発表したのです。 研究者らは「小林選手の強さが科学的に裏付けられた。五輪でも自信を持って飛んでいただきたい」と太鼓判を押しました。
スキーのジャンプは揚力のほか、風を受けて減速する空気抵抗の力である抗力、気流の乱れといった空気の力に選手の動作や姿勢、体格といった条件が複雑に絡み合うらしいのです。 コンピューター上で高精度にシミュレーションするには膨大な計算が必要だが、富岳を使うことで可能になり、一流選手の強さの秘密の一端が解明されました。
小林選手は踏み切り直後から体をピンと伸ばした姿勢が特徴だが、ジャンプの初期段階では風の抵抗を受けやすく、ジャンプに不利とみられてきました。 それにも関わらず遠くに飛ぶため、関係者の間でも「なぜあんなに飛べるのか」と不思議がられている。
今回のシミュレーションでも、比較した選手と比べて小林選手は踏み切り直後に抗力が急増していた。しかし、すぐに減少に転じ、その後の飛行局面では抗力が抑えられていることが分かった。素早く体を前傾させて飛行姿勢を安定させる小林選手のスタイルがこうした結果につながっているとみられる。 (オリンピックのメダルがたくさん取れますように。毎日目が離せません。羽生結弦が勝てますように。)
北京オリンピック楽しみたいと思います。
新潟県上越市の西方にあったスキーのジャンプ台の上部に徒歩で登った記憶がよみがえりました。
はるか昔のことです。
いよいよ始まりましたね。
私は、結果をニュースや新聞で見るだけです。
選手もスタッフ、報道陣も みな感染しないでおもいっきり実力発揮してほしいです。
日本人選手の活躍を期待しています。
メダル獲得よりも、良いパフォーマンスがどの選手も出来ると良いですね。
私が記憶していた英語とほとんど違いがなくて良かったです。
小さな国でも選手を送っていることに感動しました。
香港、台湾が入場する時に習主席の様子が写されました。拍手をしていましたね。
小林選手のことは金メダル可能性は99.9%と言っている人がいました。