Not comfortable ~(不快に感じる)
comfortableと聞くと、comfortable sofa(座り心地の良いソファ)のように、ものに対する快適さを真っ先に思い浮かべるでしょう。 しかし、日常会話では「物理的な心地よさ」だけでなく、「心理的な心地よさ」を表現する場合にもよく使われ、多くの場合は“not comfortble”のように否定形で使われます。 例えば、SNS上で自分の顔写真を公開することに不安を覚えるような状況でこの表現を使うことができます。
☆ I’m not comfortable posting pictures of myself on Facebook.
(Facebookに自分の写真を載せるのには抵抗があります)
☆ Can we talk about something else? I’m not comfortable talking about that topic.
(他の話をしない?その話題を話すのは気が引けるんだ)
☆ I’m going to leave. I don’t feel comfortable being here.
(もう帰るよ。ここにいると落ち着かないんだ)
p.s. 写真は代々木公園バラ園のプリンセスミチコ。
『中性脂肪を減らせば、健康寿命が伸びます』
近年、医療や介護の分野でフレイルと言う言葉が新たな健康キーワードになっています。
これは「もろさ」や「虚弱」を意味する英語"frailty"から派生した言葉で、介護が必要となる状態の前段階を指します。
もう少し詳しく言うと、日常生活の自立度が高い「健康状態」と自立度の低い「要介護状態」との中間に位置する状態です。 人は歳を重ねると健康状態から要介護状態に移行します。しかし、その変化は急には起こりません。 少しずつ筋力が衰え、食が細くなり、疲れやすくなり、歩くのが遅くなり、外出するのが億劫になり、家に閉じこもりがちになっていると言うサイクルを繰り返し、スパイラル上に要介護状態に落ちていくのです。
75歳を過ぎると、多くの人がこのフレイルを経て介護が必要になっていくと言われています。 要介護状態にならず、健康寿命を延ばすには、その前段階であるフレイルの状態に陥らないことが重要です。 例えばフレイル状態に入っても、すぐに気づくことが重要です。早めに対策を打てば健康状態に戻れたり、フレイルの進行を遅くできたりします。
では、どうすればフレイルを予防できるのか。 大きく3つのポイントがあります。「栄養」「運動」「社会参加」です。 栄養については筋力を維持できるようにタンパク質を多くとることや、骨を強くするために乳製品を多く取ることが進められています。 運動については筋トレやストレッチで筋力を落とさず、また外出する機会にもなるウォーキングが効果的だと言われています。 そして社会参加については趣味やボランティア、地域の活動などで人との交流を持つように心がける。すると心身ともに健康な生活を高い自立度で過ごせる年月が長くなります。
もうお気づきだと思いますが、栄養や運動におけるフレイル予防は、中性脂肪を減らす生活習慣と重なります。 フレイル予防では、高年齢のBMIは少し高めが良いとされ、しっかり食べることが推奨されています。 カロリー制限ではなく『糖質制限』で運動をしっかりする中性脂肪対策(メタボ対策)は、実はフレイル予防につながっているのです。
フレイルという言葉は知りませんでした。「栄養」「運動」「社会参加」今から意識して備えてゆきたいです。
ワイフはかなり以前から中性脂肪が高くかかりつけ医から薬の処方をうけています。加えて、この二年ほどで7キロほど目方が増えてきました。それに反して私は6キロぐらい目方が減りましたが最近少し目方が増えてきました。
私の愚痴を聞いてください。
、、この状態に近いかも、、です。
「フレイル」状態にならないように気を付けているのですが、私の場合 年齢からとコロナでの外出規制が重なってしまい、困ったものです。
私はBMIがちょっと高め、しっかり食べてます。夜は糖質を取らず、りんご酢飲んだり、よいと言われることをいろいろやってるのですが......
先日の血液検査で、コレステロールにチェックが入りました。
運動に社会参加、頑張ります。
バラの種類がやたらと多くその違いも分かりません。でも、写真のバラは日本生まれなんでしょうね。しばらくはバラの花が楽しめる季節になってきましたね。
特に糖質制限がしにくいです。
若いころに少し弱いかなと思っていたことが、年齢を重ねるとさらにそれがよくわかるようになります。
苦手なこともやらなくてはならないのでしょうね。