Proactive(積極的な)
proは「事前に」、activeは「行動」を意味することから、proactiveは事前に行動を起こすことを表し、「積極的に」を意味します。物事が起こるのを待つのではなく、自分から起こす意味合いがあります。 proactiveな人は、問題が起こってから解決策を考えるのではなく、トラブルを未然に防いだり、事前に対策を考えるような人を指します。
☆ John is a proactive person who always takes the initiative.
(ジョンは、常に率先して行動する積極的な人間です)
☆ You can’t wait for things to happen. You have to be proactive and go and get it.
(物事が起こるのを待ってはいけません。自分から積極的に取りに行かないといけません)
☆ Be proactive, not reactive. Don’t let others dictate your life.
(反応的ではなく、積極的になること。他人に人生を左右されないでください)
p.s. 写真は散策途中で見つけた小さな公園で咲いていたムラサキツユクサ。 昔はどこにでもよく咲いてましたが、最近はすっかり見かけなくなりました。
『 早食いの人が太る理由 』
忙しいビジネスマンなど、あっという間に食事を済ませてしまう人がいるが、「早食い」は太る原因の一つ。では、なぜ早食いの人は太ってしまうのだろうか。 早食いの方は、噛まずに飲みこんでしまうことが多いのではないでしょうか。 噛む回数が少ないと、たくさんメリットがある「唾液」の分泌量が少なくなってしまいます。 また、咀しゃくが少ないと濃い味を好む傾向があり、肥満や糖尿病を招きやすくなります。
医学的に早食いの人は太るという統計が出ています。 食事をして、消化・吸収が進むと、血液中の血糖値が上昇する。血糖値が上がると食欲を調整する満腹中枢が「おなかいっぱい」という指令を出します。 満腹中枢は、交感神経の中枢でもあるので、よく噛んで食べることで脳のヒスタミン神経系が活性化されると、交感神経を経由して内臓脂肪が燃焼しやすくなります。
早食いの人は体が満腹を感じる前に、食べる量が多くなりがちになります。満腹中枢が血糖値の上昇を感知するまでに約15分かかるとされています。 食べ過ぎを改善するためには、最低でも15分以上かけて食事をすることが大切なのです。
早食いは2型糖尿病のリスクも高めます。食物を摂取すると血中のブドウ糖が増え、血糖値が上昇します。すると、血糖値を抑制しようと、膵臓からインスリンが分泌されます。
早食いをすると、食後の血糖値が上昇しやすくなります。すると、膵臓は短時間で必要なインスリンを分泌しなくてはならなくなります。これにより膵臓に負担がかかり、膵臓が疲弊しやすくなります。
その結果、インスリンの分泌量が減少したり、分泌されても十分に機能しなくなったりなどの問題が生じて、やがて血糖値をコントロールできなくなります。
血糖値を下げるためには、インスリンが必要不可欠ですが、日本人を含むアジア人は欧米人に比べ相対的にインスリンの分泌量が少ないことが知られます。 糖尿病を防ぐためには、早食いに注意し、膵臓への負担を軽減するよう努めることが大切となります。
私も早食いなので、気を付けるようにしています。意識してゆっくりよく噛んで食べないと、早食いの習慣がついてしまっています。
元来、早食いです。
最近になって気を付けるようになりました。
ムラサキツユクサですか知らなすぎにあきれています。
ムラサキツユクサ、そうですね~、見る機会減っていますね。
「早食い」良くないのですね。最近ではお野菜も少し大きめにカットしてよく噛んで食べるようにしています。普段のランチではあわてていることもあり気がつくと「早食い」になっています。気をつけなくては!
私は食べるの遅いです。よくカミカミしてます。ひとくち30回ぐらい噛んでます。よくかんでます
15分以上はかかっていません。
これも肥満の原因となると、ゆっくり頂くのがベターですね。
膵臓に負担をかけないようにします。
というか美味しいものはどんどん食べてしまう方です。
食いしん坊ですが、落ち着いて味わう習慣をつけたいです。
今日は暑くなりそうですね。