We've been having a wet summer so far.
(雨の多い夏が続いています)
「雨の多い夏」はシンプルに a wet summer と表現します。時制が現在完了進行形になっているのは、雨の多い状態が“現在も継続中”だからです。 このポイントをしっかり抑えれば、単語を変えて色々と応用できますね。
It's been raining on and off.(雨が降ったり止んだりしています)
ポイントは on and off という表現です。 「降ったり止んだり」という意味で使われていますが、これは「そうだったり、そうでなかったり」という状態が断続的に続いているというニュアンスです。 また時制が現在完了進行形となっているのは、雨が降ったり止んだりしている状態が“現在も継続中”であるためです。
rain or shine(雨天決行)
rain or shine のshineはここでは「晴れ」という意味で使われています。 つまり全体で「雨でもあるいは晴れでも」となります。イベントのお知らせなどにこの一言が入っていたら、「晴雨にかかわらず決行されます」といったニュアンスになります。
It's drizzling.
(霧雨が降っています)
drizzle はオイルやソースなどを「(細い線のように)かける」という意味で、料理番組でおなじみの動詞です。 天気について使う場合は、「霧雨/小雨が降る」という意味になります。
It's raining. だと単に「雨が降っている」ですが、drizlling という表現にすることで「細かい雨がシトシトと降っている」様子を描写することができます。
p.s. 写真はチョット変わったものです
『サウジアラビアで発見されたハエ』
アラブ首長国連邦で見つかったハエです。 このハエはピクチャーウイング・フライといいます。 ハエの両羽ににアリ乗っている様に見えますね。しかし、このアリは本物では無いんです、羽根の模様なのです。 ハエにはこのアリの模様は見えないのにどうしてこの様に進化したのか不思議ですね。 多分、最初は偶然羽に黒い斑点のあるハエが生まれ、そのアリががあるハエが生き延び、だんだん斑点がアリの形に近いものが生き延び、今の形になったのでしょうね。
捕食動物に脅かされた時に混乱させて逃げる時間を稼ぐために進化したのてはないか、と、思われますね。 自然の擬態は興味津々ですね。
擬態とは
1 他のもののようすや姿に似せること。
2 動物が、攻撃や自衛などのため、体の色・形などを周囲の物や動植物に似せること。コノハチョウが枯れ葉に似せて目立たなくしたり、アブが有害なハチに似せて目立つ色をもったりすことなどです。
(このハエちょっとバンクシーぽいかも。世の中には面白い生き物がたくさんいます。)
世の中には奇妙な様相をした生物がいるものですね。
脅威を感じた時に羽ばたつかせて、混乱させて逃げる算段ですね
擬態はいろいろありますが、自然の神秘ですね。
どうしても本物のありに見えますね。
自分を守るために擬態のために、そうなったということを信じます。
生きるための力はすごいですね。
写真にも驚きですが、自然の現象にビックリです。
えー、びっくり! アリの模様だとは! てっきりアリが二匹で獲物を運んでるのかと思いました。不思議ですね。