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小学校で習う英語は、実際に使う場面が少ないと思います。 誕生日の聞き方や、将来の夢の言い方などを実際に小学校で学習しましたが、 あまり使わないと思います!! もっと実用的な英語を学習する必要があるし、 習った英語を実際に使えたら、英語が好きな人も 増えるんではないでしょうか!? (ゆいりんさんより)
私はお料理が好きなので、お料理に関する会話は私にとっては「実用的」ですが、ふだん料理をしない方には、きっと「非実用的」だろうと思います。
私は誕生日の聞き方や、将来の夢の言い方はとても実用的だと思います。
そういった会話は実社会で社交性という面でとても重要な情報を聞き出すためのものであり、人と人とが互いを知る大事なコミニュケーションの1st STEPだと思います。
相手のことも知らずに話せるのは、たいていは旅行先ぐらい。もしもビジネスパートナーならば、誕生日、夢なんて超重要事項ですよ。
誕生日がわかれば、星座がわかったり、生まれた年の出来事だって話たり、会話が“はずむ”かも知れないですよね?同じ夢だったら、目標を同じくする仲間になれたりするかも。^^♪
そして、Whenやbecameはいろんな場面で使う単語ではないですか?
応用して、発展する視点は、「英語でどんな情報、体験を得たいか?」をまず自分自身が見つけることによって、牽引されるのでは?と思います。
でも『もっと実用的な英語を学習』は中学校でイヤというほどするし、誕生日の聞き方は意外と学校でもします。小学校では『使う・使わない』ではなく、『英語はこういうもの』と紹介するためだけのように思います!