Enjoy it while it's warm.(温かいうちに食べてね)
温かい食べ物(や飲み物)を冷めないうちに楽しんでほしい時に使うフレーズです。
ここでの enjoy は「味わう」「満喫する」といったニュアンスになります。
Help yourself.(ご自由にどうぞ)
食べ物や飲み物などを自由に取ってもらうようすすめる時の定番フレーズです。
相手が1人でなく、複数人いる時は yourselves となります。
You rock!(あなたって最高ね!)
You're awesome! や You're the best! と同じような意味の、褒め言葉のスラングです。
「君、最高!」「あなたってすごいね!」と言いたい時に使ってみてください。
p.s. 写真は図書館から借りてきた本。
(先週の「白髪は防げる」の内容は、 栄養、ストレス、生活習慣、睡眠、に気をつけましょうというごく普通の事が書いてあっただけでした。)
『 ケガをしたときに欠かせなかった「赤チン」 』
子供の頃転んだりしてケガをしたら赤チンを傷口に塗り、お腹を壊したら正露丸を服用するのがお決まりであり、この2つは家庭や学校の保健室の常備薬でした。
赤チンは正式にはマーキュロクロム液と言い、殺菌作用のある水溶液です。 同じように殺菌作用を目的に使われているヨードチンキが茶色などに対し、傷口に塗ると赤色になることからそう呼ばれて親しまれていました。 ヨードチンキに比べて傷にしみなかったことも、長きにわたって愛された理由です。 日本薬局方に収められたのは1939年で最盛期は約100社の薬品メーカーが製造していたようです。
ところが水銀による公害が問題になった1960年代以降、製造過程で水銀の廃液を発生することから敬遠され、1973年には原料の国内生産が中止となりました。 それでも一部の企業は原料を輸入し製造販売を続けていきます。 薬局や保健室で見かける機会は激減したものの、年配者を中心に多くの相性愛用者がいたのです。
しかし、とうとう幕を下ろす時が来ました。 日本で唯一のメーカーになっていた三栄製薬が2020年末をもって生産を中止したのです。 その背景には原料の問題もありますが、怪我を治すことへの常識が変わったことも大きいようです。
赤チン、オキシフルいつもお世話になっていました。
You rock! 初耳です。
今日は歯医者さんのお話ありがとうございました。
歯医者さんの説明では咀嚼を前歯付近でしないように言われました。また、今回は咀嚼中に固い食べ物がテコのような働きをして取れたと思われると言うことでした。
赤チン、懐かしいです。
子供の頃よく漬けました。
正露丸は、今でも我が家の常備薬です。
最近見かけなくなったのですが、そういう状況になっていたのですね。
もし、身近に小さい子がいて、ケガをしたら今も赤チン、赤チンと言ってさがしそうです。
赤チンとともにオキシフルもありましたね。傷口消毒でした。 これが沁みて、沁みて...
今は、ほとんど見ませんが、いろいろお世話になりました。
懐かしい思い出です。