There weren't any convenience stores around here 50 years ago.
50年前にはこの辺にコンビニはひとつもなかったんだよ。
There is や There are などの文を否定の形にするには、be 動詞のあとに not を置きます。たとえば、There were の文を否定の形にするには、There were のうしろに not を置いて、There were not とします。きょうのキーセンテンスでは、were not の部分を weren't と短縮形にしています。否定文の中の[any+名詞の複数形]は「~はひとつもありません(~はひとりもいません)」という意味になります。