最も好きな作家であるAlexandre Dumasの三銃士が取り扱われている応用編17回を学習。
実は、フランスの長編小説は最後まで読切ったものがほとんどないが、この三銃士だけはあっという間に読めた。
ただ、フランス語で読んだわけではないので、是非とも原書で読んでみたい。Alexandre Dumasの小説では恋愛は話のツマと言われていたが、仔細に見るとなかなか鋭い描写を翻訳でも感じることができる。
今日の注目単語であり、将来起こりうることを示す「aventure」を楽しめるようになりたい。
英語ではシドニーシェルダンとか読んだことはあるのですが、フランス語はもっぱら積読だったので、重い腰を上げないとと思っています。
実家には祖父の残したフランス語の本がそれなりにあったはずですが、誰も読めないので、もう捨てられているのかな・・。
英語では語彙を制限した本があることは知っていたのですが、フランス語でも同様なものがあるのですね。アドバイスありがとうございました。
まずは、近くの本屋で対訳本が出ていた、星の王子様から始めることにし、その次にやさしい三銃士を探してみます。