Remember to meet Amy there, OK?
そこでは忘れずにエイミーに会っておいてくださいね、いい?
英語での文作りは、主語・目的語など決まった場所に表現を「放り込んでいく」作業です。自然なニュアンスを持つ文を作るためには、何を目的語位置に放り込むのか、日本語訳を超えた、表現に対する知識が要求されることがあります。この文では to 不定詞が remember の目的語位置に「放り込まれて」います。to 不定詞は「(指し示す)矢印」が基本イメージであるため、「これから」のニュアンスを帯びることが頻繁にあります。remember to ~はそうした例。「(これから)~することを忘れない」となります。