wataruさんの おぼえた日記 - 2015年7月4日(土)

忘れたころにやってくるのは災害だと相場は決まっているが、ちょっとだけ舞い戻って来た。こなさんみんばんわ。

今日は日韓修好50周年記念で野間秀樹先生の講演と日韓電子出版シンポジウムを聴きに東京ビッグサイトへ行ってきた。東京国際ブックフェアの講演だった。

100人の収容人数だったが満員だった。ボクはギリギリに会議室へ入ったので知らぬ間に本日のスピーカーのおひとり韓国電子出版学会会長金基秦（キムギテ）先生のとなりに座っていた。こんなとき韓国語が上達していれば日常会話のひとつも出来たんだろうな。帰り際にカムサハムニダというのがやっとだった。

野間先生の講演のなかで、パジュ（坡州）出版都市のことに触れられたのが印象的だった。ここには出版人が集まって出版社や印刷会社、デザイン事務所などがひしめきひとつの出版都市を形成しているという。一度行ってみたいと思った。ソウルから車で１時間くらいらしい。

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