☆ 山崎と大阪の間で観た大きな飛行機雲
◇ イスラエルは意図的にパレスチナの女性と子供を狙って殺しています。イスラエルはパレスチナ人が夢と将来を持つ事を忌み嫌うのです。何故ならばイスラエル人たちが侵略者だからです。
Israel deliberately targets and kills Palestinian women and children. Israel abhors the Palestinians having a dream and a future. Because the Israelis are the aggressors.
Israel zielt absichtlich auf palästinensische Frauen und Kinder und tötet sie. Israel verabscheut, dass die Palästinenser einen Traum und eine Zukunft haben. Das ist so, weil die Israelis die Aggressoren sind.
Israele prende deliberatamente di mira e uccide donne e bambini palestinesi. Israele detesta che i palestinesi abbiano un sogno e un futuro. Questo perché gli israeliani sono gli aggressori.
■ 悪の枢軸イスラエルは兎に角、毎日破壊し虐殺します。そしてそれをアメリカが擁護し、武器援助します。
◆ 【社会学習ノート】BBC News より
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https://www.bbc.com/news/articles/cn5wel11pgdo
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Nearly 70% of Gaza war dead are women and children, UN says
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The UN's Human Rights Office has condemned the high number of civilians killed in the war in Gaza, saying its analysis shows close to 70% of verified victims over a six-month period were women and children.
国連によると、戦闘で死亡したと確認されたうち約44%が子供、26%が女性だった。写真は、避難する学校がイスラエルに攻撃されたパレスチナ人の家族(7日、ガザ市)
2024年11月9日
国連人権高等弁務官事務所(OHCHR)は8日、パレスチナ・ガザ地区の戦争で極めて大勢の民間人が殺害されていることを非難し、確認された死者の7割近くが女性と子供だったと発表した。
OHCHRは、多くの犠牲者が出ている主な理由は、イスラエル軍が広範囲に影響を及ぼす武器を、人口密集地に使っているからだと指摘した。他方、パレスチナ武装グループによる流れ弾が民間人の犠牲につながったケースもあり得るともしている。
OHCHRの報告書は、「前代未聞」のレベルの国際法違反を確認したとして、「戦争犯罪やその他の残虐な犯罪」が行われた可能性もあると述べた。「残虐な犯罪」とはこの場合、ジェノサイド(集団虐殺)や人道に対する罪、戦争犯罪などを意味する。
イスラエルは過去に、自軍の標的はイスラム組織ハマスであり、精密兵器を使うことで民間人のリスクを軽減しようとしているのだと説明している。
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今回の国連報告について、BBCはイスラエル国防軍(IDF)にコメントを求めている。
今回の報告は昨年11月1日から今年4月30日を調査対象期間としたもの。OHCHRはこの間にガザ地区で殺害された8119人の詳細を検証確認したという。
分析の結果、検証した犠牲者のうち約44%が子供、26%が女性だった。犠牲者の中で最も多い年齢層は5~9歳だった。
また、検証した被害者の約8割が、集合住宅やそれに類する建物の中で殺害されたという。
国連は報告書で、データからは「民間人の死亡と、戦争の手段・手法による影響について、無関心な様子が見受けられる」と指摘している。
ハマスがガザで運営する保健省の統計を、国連は信用できるものと位置付けている。その保健省によると、過去13カ月の先頭で4万3300人以上がガザ地区で死亡した。加えて、さらに大勢の遺体が、爆撃で破壊された建物のがれきの下に埋まったままだとみられている。
保健省は、殺害された大半の人について身元を特定する情報を得ていると説明。それによると、4万3300人の約3割が子供だという。
フォルカー・トゥルク国連人権高等弁務官は声明で、「民間人が前例のないレベルで殺害され、負傷させられている。これは、国際人道法の基本原理に従わないことによる、直接的な結果だ」と述べた。
トゥルク氏は、戦争の当事者が戦闘員と民間人を識別する必要性や、敵対行為の遂行における「均衡性の原則」(軍事目標を攻撃する際に想定される民間人の被害が、軍事的利益を大きく上回ってはならないというもの)、「予防の原則」(軍事行動で民間人や民間施設を築けないよう注意しなくてはならないというもの)といった、国際法上の敵対行為に関する基本原則に言及した。
トゥルク氏は、「深刻な国際法違反が疑われることについて、責任の所在を明確」にするよう求めた。
IDFは過去にBBCの取材に対して、国際法違反の批判に関して「これまでと同様に今後も、国際法に沿って行動し続ける」と答えていた。
写真は、ガザ市から非難するパレスチナの人たち(5日、ガザ市)画像提供,Reuters
画像説明,国連は、多くの女性や子供が犠牲になっているのは、イスラエル軍が破壊力が広範囲に及ぶ武器を人口密集に使用しているからだと指摘する。写真は、ガザ市から非難するパレスチナの人たち(5日、ガザ市)
国連報告書はさらに、紛争当事者の行動によってガザ地区で大勢が「恐ろしい苦難」に見舞われていると指摘した。
国連は、パレスチナ武装勢力が人口密集地から攻撃し、飛翔体などの無差別な使用を繰り返していると指摘。これによる死傷者が全体の人数に含まれるはずだと説明した。他方、IDFはガザ地区の民間インフラを破壊し、「生き残った人たち、負傷して家を追われ飢えている人たちが、水や食べ物や医療へのアクセスを得られない状態にした」と書いた。
援助団体によると、特にガザ地区北部は、今年10月初めにイスラエル軍がハマスに対して新たに地上攻撃を開始して以来、包囲されている状態にある。
このためガザ北部の状況は特に劣悪で、10月前半には食料援助がまったく入らなかったと、国連は指摘している。
アメリカ政府はこの時イスラエルに対して、11月12日までに食料援助を増やさなければ、軍事援助の一部を差し止めると警告していた。
ノルウェー難民評議会(NRC)のヤン・エゲランド事務局長は8日、BBCに対して、ガザを最近訪れた自分はそこで「とても信じることのできないほどの壊滅状態と絶望」を目にしたと話した。
「破壊されていない建物はほとんどない。そして多くの場所が、第2次世界大戦の後のスターリングラードのような状態だ。包囲されて捕らわれた住民に対する、この無差別爆撃がいかに激烈なものか、理解の範囲を超えている」
「この無意味な戦争で最も犠牲になっているのが、なにより子供と女性だというのは、明らかだ」
ハマスは昨年10月7日にイスラエルを襲撃し1200人を殺害、251人を人質にしてガザに連行した。これを受けてイスラエルは、ガザへの軍事作戦を開始した。
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