おぼえた日記

2024年5月21日(火)

大阪の香雪美術館に「北斎と広重」展に行ってきた。
言わずと知れた江戸時代の浮世絵の大家である。
安藤(歌川)広重が絵師として北斎という大スターの壁に挑み続けた、というコンセプト。
を当事者二人とその周辺の作家の作品とともに美しい浮世絵がわかりやすく展示され、ファン垂涎の展示会だった。
閉幕前4日ということもあり、平日にもかかわらずたくさんの人がいた。
一部の作品を除き写真撮影も可。アップしたかったがSNSがOKかどうかを確認するのを忘れた。残念。

I went to the "Hokusai and Hiroshige" exhibition at the Kosetsu Museum of Art in Osaka.
They are well-known ukiyoe masters of the Edo period or 18th century.
The concept of the exhibition was that Hiroshige Ando (Utagawa), as a painter, kept challenging the wall of the great star, Hokusai.
The exhibition was a fan favorite, with beautiful Ukiyo-e works displayed in an easy-to-understand manner, along with works by the two artists involved and their surrounding artists.
Since it was only four days before the closing of the exhibition, there were many people in spite of it being a weekday.

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