今日は Kung Fu Panda を見ました。
第1作目です。
ストーリーはありがちというか、ジャッキー・チェンのカンフーものとか、日本アニメにありそうな展開を詰め込んだわかりやすいものでした。
ジャッキー・チェンの映画同様、ストーリーはオマケ程度でアクション重視なのでしょう。
マスターファイブが総がかりで倒せないタイ・ランをポーが一人で倒してしまう割には、修業期間が短すぎる印象を受けました。
しかし、アニメーションのクオリティは高いので、全体としては十分楽しめる作品に仕上がっています。
ポーはカンフーに憧れていましたが、ポーのお父さんは豆腐を作ってみたかったらしいですw
代々麺職人の家系みたいですが、お父さんは鳥で息子はパンダって、なんでこうなったんでしょう( ゚д゚)
「秘密の材料などない」という話は、いかにも東洋哲学的です。
ブルース・リーの Don't think, feel. It is like a finger pointing a way to the moon. みたいな感じですね。
アメリカ人って、「中国人とか日本人ってこういう事を言うんだよなー」って思ってるんでしょうねw