■「ゴガクル」サイト終了のお知らせ■
長い間、みなさまの学習にお役立ていただいてきた本サイト「ゴガクル」(株式会社NHKエデュケーショナルが運営)は、 2025年9月30日 正午をもって終了することになりました。これまでご利用いただき、誠にありがとうございました。 続きはこちら>
Your chariot awaits. 君の馬車が待っているよ。
It’s difficult for such a big truck to stop on a dime.
あんな大きなトラックが急停車するのはむずかしいね。
chariot (1)(古代エジプト・ギリシヤ・ローマなどで先頭・競技・凱旋に
用いた) 馬で引く一人乗り2輪戦車
(2)18世紀の儀式用の4輪箱型軽馬車(2、3人乗り)
stop on a dime 急停車する
今日は、授業が午前中だけだったので、自称アッシー君の夫が車で迎えに来てくれました。自宅からこの大学まで電車だと1時間弱かかりますが、車だとなんと15分で行けます。本当にpunctualな夫。待ち合わせ時間より1分早く到着していました。
”Your chariot awaits.” (君の馬車が待っているよ。)は、私が車に乗り込むときに夫が言ったせりふです。私は最初、chariotがわかりませんでした。意味を尋ねると、「シンデレラが乗ったかぼちゃの馬車みたいなの。」との答えでした。辞書で調べると、映画「ベンハー」で登場した「馬で引く一人乗り2輪戦車」という意味もありましたが、ここでは「18世紀の儀式用の4輪箱型軽馬車(2、3人乗り)」のほうですね。ちなみに、うちの車はセダンで一応5人乗りです。
awaitは、awaitingとなぜ進行形にならないのか尋ねたら、”’Awaiting’ sounds strange.”と言っていました。再び辞書で調べると、「待ち受ける、待ち構える」というwait「待つ」とは少し違った意味でした。もともとwaitより堅い語として知られていますが、意味的にもちょっとずれがありますね。
ところで、夫は黄色信号で止まります。これは関西では「もってのほか」の行為です。夫が黄色で止まると、後ろの車が追い越して行くこともあります。今日は、ちょうど前の大型トラックが黄色信号で止まらず、突っ走って行ったときに、”That truck didn’t stop!”と私がそのことを指摘したら、”It’s difficult for such a big truck to stop on a dime. ” (あんな大きなトラックは急停車がむずかしいからね。)と言って、めずらしく理解を示したのです。赤信号無視の車にはクラクションを鳴らす(英語ではhonkですね。)こともあるのに。。。
(写真)息子の飲み残しのミルクをあさるチキータ!
昔はアメリカ人の歩行者優先観に大変感動していましたが、最近渡米する度にちょっとマナーが悪くなっているような気がするのは私だけでしょうか?
Leonaさん、こちらでは全然大丈夫ですよ〜
チキータ11歳。多分家族で一番体脂肪が低いでしょう!
多分多額の罰金をとられます。。めちゃくちゃ憂鬱です〜 いつもはきちんと運転しているのに。。夫との話に夢中でした。反省です!
ふ~む!Chiquitaさん・・ベンハーもお似合いか!? いえいえ、やっぱりカボチャの方ですね~ㅋㅋㅋ ベンハーの、あの相手のインチキにもめげず闘う姿! あれ?やっぱりChiqiutaさんはベンハーだわ~~(^^)/
チキータちゃんの首筋・・観察~~(^^♪
息子が撮った「やらせの写真」だったようですが、口が長いのも利点ですね。シーズーやバグ系ではダメでしょう。石を落とし、水の嵩を上げて飲んだカラスの話を思い出しました。
Yes, that’s what my husband calls me....
もしかしてご職業は警察関係ですか?夫は、黄色でちゃんと車を止めるのに、速度制限50kmのところを62kmで走ってチケットを切られました。止められた警察官が「62」と繰り返し言うので、自分の年の話をしているのかと思ったそうです。おかげでゴールド更新ができませんでした。
さすがSuzanさん! 「ベンハー」を知っているゴガ友さんいるのかな〜なんて思いながら書いていました。
いろいろなdriverさんがいて、夫の場合はおしゃべりです。よくあんなにしゃべって事故を起こさないかヒヤヒヤします。Suzanさん、後部座席にお座りになるのですか?社長さん扱いじゃないですか〜
ありがとうございます。でも以前は夫の英語に"Uh huh~”と言って聞き流していたのですが、ゴガ友さんたちの英語に対する熱意に刺激を受けて、気をつけて聞くようになったのは最近です。
一つひとつの言葉にこだわるって面白いですね。