Watching the movie "Audrey Hepburn"
Audrey Hepburn is one of my favorite actresses. In her later years, she immersed herself in philanthropic activities as a UNICEF goodwill ambassador. I also admire her as a person.
This film is a documentary that includes archival footage, her own personal voice, as well as interview footage with her close relatives, including actor Richard Dreyfuss, director Peter Bogdanovich, and other film-related friends, sons, grandchild, and friends.
Audrey won an Academy Award for Best Actress for her first film, "Roman Holiday," and went on to have an illustrious career as a movie star. However, she was divorced twice and suffered in her private life.
Despite being a fashion icon, I was surprised to learn that she had a complex about her 170cm height, bony figure, and large nose. Nevertheless, she was famous with her fashion designed by Givenchy.
Her parents divorced when she was a child and her father left home, so it is said that she was starved for his affection. Audrey also suffered from hunger in Nazi-occupied Holland, and in her later years she used her experience to become a UNICEF goodwill ambassador, working hard to address the issue of hunger among children in developing countries and raising a lot of money.
She is said to have brought healing and relief to many people around the world. I hear she also believed in "loving" and giving love throughout her life. The process of revealing the real figure behind the precious fame in this film was interesting and made me like Audrey more and more.
映画「オードリー・ヘップバーン」を観て
オードリー・ヘプバーンは、私の大好きな女優の1人だ。晩年、ユニセフの親善大使として慈善活動に没頭し、1人の人間としても尊敬している。
この映画は、アーカイブ映像をはじめ、本人の肉声はもちろんのこと、俳優リチャード・ドレイファスやピーター・ボグダノビッチ監督ら映画関係の仲間たち、息子や孫、友人ら近親者のインタビュー映像を交えたドキュメンタリーだ。
オードリーは、初主演作「ローマの休日」でアカデミー主演女優賞を受賞し、映画スターとして輝かしいキャリアを築きあげる一方、二度離婚をし、実生活では苦しむ姿も描かれている。1人の女性としてごく普通に生活することを強く願う姿が印象的だ。
またファッションアイコンであるにも関わらず、170cmの長身と骨張った体型や大きな鼻がコンプレックスだったというから驚きだ。しかしながら、ジバンシーがデザインした彼女のファッションは有名だ。
幼少期に両親が離婚し、父親が家を出たため、父親の愛情に飢えていたとも言われている。またナチス占領下のオランダで飢えに苦しんだオードリーは、その経験を活かし、晩年にはユニセフ親善大使をし、発展途上国の子供たちの飢餓の問題に奔走し、多くの寄付金を集めた。
世界中の多くの人々に癒しと救済をもたらし、生涯をかけて「愛すること」を信じ、愛を与えることを貫いたという。この映画で、貴重な名声の裏側に隠された本当の姿が浮かび上がっていく過程が興味深く、ますますオードリーが好きになった。
私は今まで、オードリー・ヘップバーンが嫌いだと言う人に出会ったことがないです。それほど恒久的なファンが多い女優さんですね。
私がみた映画は、朝一番の上映でしたが、どの列にも観客がいて、この映画の人気を知りました。ミヤマタカネさんがお書きになっているように、座席率70%も納得です。
またmooさんのコメントにもありますように、この映画を見た限り、
オードリーは、英語の他に、イタリア語、フランス語を話していました。オランダ生まれなのでオランダ語も話すでしょう。オランダ語を話せるなら、きっとドイツ語も話されるのではと推測します。まさにmultilingualですね。
英語ネイティブではないのに、見事にマスターして素敵です。
この写真は、女優というよりご本人の顔、という印象があります。
彼女の生き方に興味があり、ユニセフの親善大使として活動された姿も、ニュースなどで見て目に焼き付いています。
ローマ休日何度見てもいいですね。 ほか、ティファニーで朝食を、シャレード、マイ・フェア・レディ、おしゃれ泥棒 等
旅行の予定は、今のところ来週の鎌倉(県民割を使って)だけです。
よく見たのは栄養失調の子供と映った写真で、それは訴えかけるものがありましたよね。
晩年の年を重ねた映像は飾り気がなくて、逆にとてもきれいでした。
自分自身も病に侵されるなかで、飢餓で細くなっている子ども達を抱いている姿は、神々しくもありました。
美を誇る女優という仕事を捨てて、その姿を公開する潔さが心を打ちました。
身長が高いのを気にしているということは背が低い私にとっては信じられないのですが、そういう面もあったのでしょうか。
ユニセフでの活躍も素晴らしいものだったそうですね。
全てに恵まれている人生を過ごした人はいるのでしょうか。
今をしっかり楽しんで生きる事が大事ですね。