懺悔
白色レグホンが1羽ずつ狭いゲージに閉じ込められ、小さな窓から餌と水を得て生きている。足元もやはりかね製でしかも此方側に傾いている。コッコッコッ、しきりに餌をついばんでいるが、生んだ卵は斜面を転がり此方側に来ているのだ。
そんなゲージが連なった小屋の中をデンシンと従姉妹は歩い行った。鶏をこんなに沢山見たのは初めてのデンシン、白いタマゴがポツポツみえる。感心する間もなく先行していた少女が卵をつまんでゆく。「何をするの?鶏さんのものじゃないか?」しかも、おじいいちゃんの鶏小屋の鶏卵だ。「鶏さんが可哀想じゃないか!?」「????」
確かに卵は転がっていてもう鶏にはどうすることも出来ないし、平気な顔で餌をついばんでいます。「返さなきゃ」「?」の刹那、デンシンは少女のほっぺたを力いっぱいぶっていたのでした。
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あの時卵は落下しなかったのかナ?
この事は後で大人の知る所になったけれど、誰にも叱られなかった。又、この子と相撲をとっていて、縫合させるほど?の怪我をさせた時も叱られなかった。心の広いおじさんさん達の住む田舎でした。
16:20孔大寺山kodaijiyama 499m흐림 1℃
우리 마누라하고 같이 올락갔다. 노무 천천히 올라갔으니까,집에 돌아와서 5km 약 50분LSD했습니다.