2024年11月5日(火)のおぼえた日記
前の日
It has been putting up giant straw scarecrow which is popular movie , Godzilla-1.o at a country town of Fukuoka prefecture .
It’s a festival to be grateful to the fertile harvest .
It is the largest production ever .
2024年11月3日(日)、福岡県朝倉郡筑前町の秋の風物詩「巨大わらかがし」が展示される『第20回ど~んとかがし祭』が開催されます。
「巨大わらかがし」は、角材や竹で作った骨組みに収穫の終わった稲わらを編み込んだ「とば」を取り付けた造形作品。昔から身近な存在として人々の生活を支えてきた「わら」を利用することで、五穀豊穣を祈願し、「食」への感謝を表しているそうです。
毎年さまざまなテーマで来場者を楽しませている「巨大わらかがし」。
今年は筑前町合併20周年、また「巨大わらかがし」10作目という節目にふさわしい作品を作ろうと決まったデザインが、昨年(2023年)全世界で大ヒットを記録した映画「ゴジラ-1.0」。
映画に登場した幻の戦闘機「震電(しんでん)」は、福岡で開発され実在した旧日本海軍の戦闘機なのです。映画で実際使用した「震電」の実物大模型は現在、『筑前町立大刀洗平和記念館』(筑前町)に常設展示されています。その縁もあり、今年の「巨大わらかがし」は、戦後の日本に現れた伝説の大怪獣ゴジラを再現することになりました。
高さ約10メートル、幅5.6メートル、奥行11.7メートル、重さ約4.5トン(推定)の巨大ゴジラは過去最大級!製作期間はおよそ2~3カ月。地域おこしの若者集団『筑前若者会(ちくぜんわっかもんかい)』を中心に、地元の人たち総勢延べ300人以上で作り上げました。
私はテレビの民放で放映された映画「ゴジラー1.0」を先日見ました。
粗末にされていた人の命にたいする批判的なメッセージを感じられるラストシーンに感激しました。
ずっと取っておきたい作品ですね。
地域の人たちが作ったということがまた感動です。