At last, I went to the 田中一村 exhibition at Tokyo Metropolitan museum on Tuesday.
I heard the Miyazaki Midori’s explanation on the ラジオ深夜便, she is a curator of Amami Park, then I want to see this one. He became so famous, but it was very impressive great pictures. There were lot of pictures from childhood to Amami living era. We can understand his history by three parts of chapters. His paintings changed with each era. We can see his personality. His last stage in Amami shows his knowledge. They were all amazing. I moved to pictures by light and soul, his ardor of art.
I got a wildflower called Higojion from a friend. I didn’t know this flower.
やっと東京都美術館でやっている「田中一村展」を見に行った。
NHKニュースキャスターだった宮崎緑さんが、ラジオ深夜便に出て、館長を務めている奄美パークとかを紹介したのを聞いた。それ以来、ぜひ見に行きたいとずっと思っていた。その後日曜美術館でも放送し、徐々に有名になってきたようで、大勢が来ていた。
とてもたくさんの作品が展示されており、天才といわれた幼少期、戦争があって千葉にいた時代、50代で心機一転、奄美大島に行く。大島紬の仕事でお金を貯めて絵の具を買って絵を書いた時代、と3つに分けられていた。時代ごとに絵がどんどん変化していって、人となりが見えるようだった。特に人生最後の奄美での作品は南画を学んだことがしっかり生きていて、どれも細部まで光と影で浮き上がる。どれも情熱があふれている、すごいのばかりだった。生きている時は最後まで栄光とか栄華とかから離れた所にいた人だったが、残された絵や生前に人にあげた絵、はがきなど沢山の作品から、みんなが感銘を受ける。
写真下左は肥後ジオンという名前の花で、友人から「熊本とつながっているからね」と言ってもらったものだ。熊本には椿、花菖蒲、朝顔など肥後六花という特別な(江戸時代?)古くからの花栽培があるが、ジオンは知らなかった。
右下はマユハケオモト、名前も花もおもしろい。今年の暑さで葉が傷んだが花咲いた。
*** 今夜9時からBS4Kでまた放送があります
南国の人のような絵で
魅力的で素敵です
マユハケオモトの花、珍しいですね。
彼らの働きがなかったら、もしかしたら知られないままだったかも、、、と思いながら見ました。
肥後六花は知っていますけど、肥後シオンは初めて聞きました。
マユハケオモトは面白い花ですよね、元気に咲いてくれてうれしいですね。