おぼえた日記

2019年7月7日(日)

『祈・再会!☆』


今日の記事は笹の葉みたいにサラサラ書けました!笑
こんにちは、らいのです☆


今日は、ついに七夕ですね!☆
ついでに言うと、私の誕生日です(笑)
保育園や小学校にいた時代は、この時期になると短冊を書いていた記憶があります
SNSでも、七夕にちなんだ(?)キャンペーンがあったりしますね!
でも、そうやって盛り上がる割に、七夕って祝日じゃないんですよね(´・ω・`)
しかも、七夕の天気は雨になることが多い印象です
(私が生まれた日は嵐だったそうですwww)
少し特別な日っぽくなるけど、
平日だから学校には行かなきゃいけない、しかも雨・・・
「祝ってやるから授業は受けろ」「祝ってやるから雨ぐらい降らせろ」
小学生の頃は、こんなことを言われている気分になることもあり、
誕生日なのにビミョーな気持ちでしたwww

さて、私の思い出話はこれぐらいにして、今日の本題に移りましょう!

七夕と言えば、織姫と彦星ですね☆
「七夕 イラスト」で画像検索すると、このカップルの出現率が高いです!笑
この2人、1年に1回しか再会できないのはツラいでしょうね・・・
しかも七夕に雨が降ったら更に1年先延ばしですよ!?
なかなか会えないからこそ長く想い合っていられるという考え方もできると思いますが、
ここまでチャンスが少なすぎるのは気の毒です・・・(;ω;)

今日は、この2人のことを想いながら、
七夕について英語で説明してあるサイトを読んでみます!


まずは七夕の日付について☆
 Some places in Japan celebrate Tanabata on August 7th in accordance with the older Chinese calendar, which is where the legend originated. The most famous of all the Tanabata festivals is celebrated in Sendai on August 7th, but most of Japan recognizes Tanabata today (July 7th).
七夕伝説が誕生したのは8月7日で、仙台の七夕祭りもこの日だったんですね!
たしかに、「ちょっと日付ズレてる?」とは思ってました(笑)

皆さんも、小さい頃に短冊を書きましたか?
大人になっても、力士は願い事を書くみたいです、相撲協会の企画で(笑)
短冊を書き、笹に吊るして飾った翌日、
 On the following day, the decorated trees are floated on a river or in the ocean and burned as an offering. There are many celebrations all over Japan, which also include parades, food stalls, colorful decorations, and fireworks.
 (offering: 奉納物、供物 stall: 屋台店、露店)
私が保育園にいた頃も、燃やした気がします!
当時は意味が分かっていませんでしたが、神様に届くようにだったんですね☆

では、いよいよ七夕伝説誕生ストーリーです!

まずは織姫と彦星が出会うところまで☆
 Princess Orihime, the seamstress, wove beautiful clothes by the heavenly river, represented by the Milky Way. ...(中略)... she became sad and despaired of ever finding love. Her father ...(中略)... arranged for her to meet Hikoboshi, the cow herder who lived on the other side of the Milky Way. The two fell in love instantly and married. Their love and devotion was so deep that Orihime stopped weaving and Hikoboshi allowed his cows to wander the heavens.
 (seamstress: お針子 weave: 織る despair: 絶望する、諦める herder: 牛飼い
 devotion: 愛情、熱愛)
知らない単語はいくつかありましたが、
既に知っている話だったので読みやすかったです^^
織姫が愛に飢えていたとは知りませんでしたw
小さい頃に絵本でこの話を読んだときは、カットされてたのかな?笑
愛し合えたのは良かったですが、
2人は仲良くなりすぎてしまったんですね・・・(´・ω・`)

そして、2人は引き離されてしまいます・・・
 Orihime’s father became angry and forbade the lovers to be together, but Orihime pleaded with him to allow them to stay. He loved his daughter, so he decreed that the two star-crossed lovers could meet once a year ...(中略)... Orihime became so despondent that a flock of magpies came and made a bridge for her. It is said that if it rains on Tanabata, the magpies will not come, and the two lovers must wait another year to be reunited, so Japanese always wish for good weather on Tanabata.
 (forbade: forbid の過去形 plead: 嘆願する decree: 定める、決定する
 despondent: 元気の無い magpie: カササギ)
1年に1回だけの再会、少ないと捉えるか、
チャンスがあるだけマシと考えるか・・・
織姫のお父様が見せた1ミリぐらいの優しさが、
2人をギリギリ救ったのかもしれません(笑)
思ったのですが、カササギさんたち、ちょっと自分勝手じゃありませんか?w
雨に濡れるのが嫌なのだと思いますが、
年1回だけ2人を再会させる仕事ぐらいできますよね?
まぁ、他の説では、雨でもカササギさんたちは架け橋になってくれるようなので、
そっちが本当であってほしいですね☆


七夕について、いろいろ考えながら、英語での説明を読んでみました☆
文章を引用したサイトには、
七夕の日の街の様子を描いた浮世絵の画像も載っているので、
Japanese な雰囲気を感じて涼しくなりながら読めると思います(笑)
しかも、その浮世絵の少なくとも一方は、
歌川広重の『富嶽三十六景』に含まれているものだそうです!
(個人的な注目ポイントw)

今日の東京、七夕の東京、雨降ってますね、お決まりの雨ですwww
でも日曜日だから、どこに行っても人がいっぱいいそうですね
せっかくの(?)七夕ですから、楽しく涼しく過ごせるといいですね!☆


*見つけたサイト*

① 織姫と彦星のお話
TANABATA — STORY OF TWO STAR-CROSSED LOVERS
http://www.japan-suite.com/blog/2014/7/6/tanabata-story-of-two-star-crossed-lovers

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