serenity
【名】
静穏、平静◆可算
・God, grant me the serenity to accept the things I cannot change, the courage to change the things I can, and the wisdom to know the difference. : 神よ、我に与えたまえ。自分の力で変えられないものを受け入れる平静な心と、変えられるものを変える勇気と、そして両者の違いを知る〔変えられないものと変えられるものとを識別する〕知恵を。発音sərénəti、
verbose
【形】
〔人が〕口数の多い、冗舌な
〔説明・スピーチ・記述などが〕冗長な、くどい
《コ》〔出力が〕詳細な◆デフォルトでは出力しない詳細な処理状態レポートを表示する
発音[US] vərbóus | [UK] vəːbóus
verbatim
【副】
一語一語、逐語的に、文字どおりに【形】
逐語的な発音[US] vərbéitəm | [UK] vəːbéitəm、
conduct 。名詞のときは第1音節を、動詞のときは第2音節を強く発音します。
【名】
行為、品行、振る舞い、日頃の行い
・The teacher gave the student detention for his bad conduct in class. : 先生は、その生徒が教室で悪い事をしたので居残りをさせた。
【他動】
導く
〔人を〕案内する
・The waiter conducted us to the best table in the restaurant. : ウエーターは、レストランの一番いいテーブルに私たちを案内してくれました。
That's that.
その話はおしまい。それだけのことさ。/それでおしまい。/それはそれで決まり。/それはそれで仕方のないこと。/これで後腐れはない。
店で買い物をすませると店員にYou're all set.と言われることがありますが、これは「あなたは(購入に必要な手続きが)全て完了しました」、つまり「お買い上げありがとうございました」に近い表現です。レストランやホテルの予約手続きなどが完了したときにも言われることがあります。何らかの手続きを行う受付などでは、「書類が全て揃ったから、もう行っていいですよ。」という意味で良く使われます。
A: Do you need my identification?
(身分証明書は必要ですか?)
B: No, I just need your application. You’re all set.
(申し込み書だけで結構です。もう、手続きは完了です。)
financial
【形】
金[資金](の管理)の[に関する]、金銭上の、財務の、財政(上)の、金融(上)の
財界人の
音声を聞く
レベル3、発音[US] fənǽnʃəl | fainǽnʃəl | [UK] finǽnʃəl | fainǽnʃəl、日本語で言うと、一般的には「ファイナンシャル」の方がより一般的な表現です。「フィナンシャル」という表現も理解されることはありますが、日本語の発音に近い形で「ファイナンシャル」が一般的に使用されています。
ファイナンシャル・プラニングは将来の安定を確かなものにするうえで重要な役割を果たします。
Financial planning plays an important role in securing a stable future.
attendant
【名】
接客係、案内係、係員◆可算
付添人、付き人、従者、お供
レベル5、発音əténdənt
文脈によって「係員、案内係、接客係」など対訳が変わります。hotel attendantなら「ホテルの接客係」、flight attendantなら「旅客機の客室乗務員」です。temple attendantは「寺院の運営に関する仕事をする人(や僧)、寺院で働く人、寺務職員」
leaseは「貸す、リースする」で、ビジネス契約を結んで物件や土地を比較的長期間貸すことを表します。同じ「貸す」という意味の単語にはlendとrentがありますが、lendは人にお金や物を貸すという意味で、rentは物や物件を短期間有料で貸すこと(もしくは借りること)
「Lend」のポイントは“無料”で貸すこと。◎「貸す」の表現で最も一般的に使われる表現
動詞:
lending(現在分詞) lent(過去形) lent(過去分詞)
I lent him a book.(彼に本を貸しました)
I'll be happy to lend a hand. : お役に立てれば光栄です
lend $__ to
(人)に_ドル貸す
「Rent」のポイントは“有料”で貸すこと。
◎ 主に「Rent」が使われるのが、レンタカー、アパート/家/部屋、DVD/CD
過去形:rented、過去分詞形:rented、
He is renting his room to his friend.(彼は友達に部屋を貸しています)
He is renting a room from his friend.彼は友人から部屋を借りています。
rent a room to
〈米〉(人)に間貸しする、(人)に部屋を貸す◆【参考】let a room to
rent ~ from
(人)から~を賃借する
「Lease」のポイントは“有料+契約を結んで+特定の期間”貸すこと。
◎ 土地や建物を賃貸することが一般的
I’m thinking about leasing this house.(この家を貸そうと思っている)
過去形、過去分詞形:「leased」「leased」
rend
【他動】
引き裂く、ずたずたに引きちぎる、つんざく発音rénd、カナレンド、変化《動》rends | rending | rent
Pyrrhic victory
犠牲が多くて引き合わない勝利◆エピラス(Epirus)のピュロス(Pyrrhus)王がローマ軍と戦った。
*「犠牲が多すぎる勝利」を英語で表現する際、一般的には "Pyrrhic victory" というフレーズが使用されます。 Pyrrhic victory(ピリック・ビクトリー)とは、勝利を収めたものの、その過程で多くの損失や犠牲が発生し、勝利の喜びが薄れる状況を指します。この表現は、古代ギリシャの将軍ピュロス(Pyrrhus)に由来し、その戦術的勝利が高い犠牲を伴ったために使われるようになりました。
Cadmean victory
多大の犠牲を払った勝利/勝利が望ましくない結果をもたらすこと◆【語源】ギリシャ神話のフェニキアの王子カドマス(Cadmus)にちなむ。カドマスはテーベ都市の建設予定地の近くで竜に出くわし、竜退治はできたが仲間を5人を除いて全員竜に殺されてしまう。その5人と共にテーベを設立した。
*"Cadmean victory"(カドミアン・ビクトリー)は、古代ギリシャ神話に由来する言葉で、勝利が過去の遺産や予期しない問題を引き起こすことを指します。この表現は、ギリシャ神話に登場するカドムス(Cadmus)というキャラクターに由来しています。
カドムスは、テーバイの創設者で、アポロの神託に従ってドラゴンを倒し、その歯を種として植えました。しかし、これらの歯から生まれた兵士たちは争いを起こし、カドムスに多くの苦難をもたらしました。したがって、"Cadmean victory"は、勝利そのものが問題を引き起こすことを指し、勝利が望ましくない結果をもたらすことを表現します。
Cadmean
【形】
《ギリシャ神話》カドマスの(ような)◆【参考】Cadmus発音kædmí(ː)ən
I'm scared of heights.
I am not good at heights.
I'm not a big fan of heights.
高いところが苦手
I don't like heights.と言ってしまうと、直接的で、場合によっては子どもっぽい印象を与えてしまうこともある
acrophobic
【形】
高所恐怖症の[に関する]発音æ̀krəfóubik、カナアクラフォウビク
「I'm acrophobic.」は少し硬い表現で、深刻に聞こえる
be in and out of (the) hospitalは「入退院を繰り返す」
voice actorは「声優」です。voice-over actorまたは voice-over artistなら「吹き替え声優」や、場合によって「ナレーター」など
・to boldly go where no one has gone before「誰も以前に行ったことがない場所へ大胆に行く」(宇宙開発での決まり文句)