2024年11月16日(土)のおぼえた日記
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おぼえたフレーズ
You must be crazy to believe that.
英語でちょっといい話
思いやりと兄弟愛
Two Brothers 二人の兄弟 その 4
※話の流れを振り返ってみます。
1.What did the two brothers do every night?
→They took their own sack of wheat and left them outside other's house.
二人の兄弟は毎晩なにをしていましたか?
→自分の小麦の袋を持って、互いの家の外においていた。
2.What did the two brothers puzzled about for so many years?
→The amount of wheat you receive will not decrease at all.
二人の兄弟は、何年もの間どんなことに戸惑っていましたか?
→自分が受け取る小麦の量が全く減らないこと。
3.What did the two brothers do in the end when they learned the truth?
→They dropped the bag, they holding in their hand
and held it tightly together.
真実を知った二人の兄弟は、最後にどうしましたか?
→手に持っていた袋を落として、固くだきあった。
※ このストーリーのポイント
『兄弟や姉妹の間で、全てを平等に分けることは当然のことだと、
あなたは思っているかもしれません。子どもの頃からそうするよう
心掛けている人もいるでしょう。
しかし、この兄弟は、その考えに疑問を持ちます。
生活に必要としているものがそれぞれ違うことに気付いたからです。
彼らは互いに相手の生活を気遣い、行動を起こします。
そして、その行いは、両者に真の幸福をもたらすのです。』
写真
クリスマスツリー
久しぶりに街へでかけました。
すでにデパートの地下入り口に、飾られていました。
二つの考え方がありますね。
現代の会社でしたら、多少の扶養手当になりますでしょう。
人間は平等ではない、ましてや同じではない、それを感じるのは兄弟姉妹です。
家族が社会集団の基礎ということはそういう事なのでしょうね。
今、思い出すのはその集団での生活です。