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牡丹と芍薬
コヤンイ流覚え方を伝授!
◯一般的な見分け方
牡丹は、葉にツヤがなく、大きく広がっていて、
葉の先が、三つに分かれています。
それから、蕾は、球形です。
花が散る時は、一枚ずつパラパラと散ります。
芍薬は、葉にツヤがあり、丸みがあります。
蕾は、先端が尖っています。
花が散る時は、花の頭ごと落ちます。
でも、そんな違いは、覚えようとしても、すぐに、忘れてしまいますよね(^ ^)
そこで、コヤンイ流覚え方を、ご紹介します。
牡丹は樹木なので、下の方を見ると、茶色の幹?枝?が、見えます。
芍薬は草なので、下の方を見ると、緑色の茎が見えます。チューリップや彼岸花の
茎を、もっとがっちりさせたような、緑色の茎です。
え?でも、どっちが木でどっちが草か、覚えられない?
では、覚え方その1、しりとり編を。
ぼたん→しりとりできず。
しゃくやく→くさ
ほらね?芍薬は、草でしょ?(^ ^)
え?まだ忘れそう?
では、秘策を!(笑)
それぞれの漢字を、思い出してください。
わたしは草で〜す!と、言っている漢字は、どっちですか?
芍薬ですよね?ほら、草かんむりが、二つもあります(^ ^)
だから、緑色の茎が見えたら、草だから、芍薬。
茶色の幹が見えたら、木だから、牡丹。
もう覚えましたよね?(^ ^)
牡丹 모란
芍薬 작약. チャギャク
お役にたてたのでしょうか、、それなら、とても嬉しいです(^ ^)
牡丹の花の下、しっかり、茶色の幹・枝のような部分が見えると
いいですね(^ ^)
かおりんさん、礼子さん、しんちゃんグランマさん、さぬきうどんさん
コメントありがとうございます😊
牡丹と、芍薬を、よ〜く見てみたら、あの、言葉の意味が、理解でき
ました。
立てば芍薬、、なるほど、茎だから、すら〜っと上に伸びています。
座れば牡丹、、木だから、下の方が少しがっしりしていて、横に広がる
ように、伸びていました。
歩く姿、、?これは、なぜ百合なのかわかりませんが(^。^)
芍薬は、椿のように、花がドサッと、そのまま落ちるのですね。
椿でさえ、豪華で、すごいのに、芍薬がドサッと落ちたら、、
どんな風になるのでしょうか?
一度見てみたいです(^ ^)
しりとり編で 覚えました。
今度 実践してみますね。
ありがとうございました。
コヤンイさんの頭の中の思考回路が見えてきそうです。
すべてがそのように回っているからこそ、韓国語もすぐに覚えられるのでしょうね、きっと。
リンクさせてくださいね。
ありがとうございます。
芍薬の漢字を忘れそう、薬という字は思い出すかもしれませんが、しりとりでいきます!
我が家の庭の花も芍薬だと思いますが、もう一度よく見てみます。^^