おぼえた日記

2012年11月22日(木)

柳町先生第12課

レシピで用いる動詞の表現
чистить(不完了体)/очистить(完了体) きれいにする、皮をむく
резать(不完了体)/разрезать(完了体) 切る
варить(不完了体)/сварить(完了体) 煮る、ゆでる
жарить(不完了体))/зажарить(完了体) 焼く、炒める、揚げる
 жарить мясо в духовке 肉をオーブンで焼く
 жарить грибы на масле キノコを油(の上)で炒める
 жарить курицу в масле 鶏肉を油(の中m)で揚げる
подогревать(不完了体)/подогреть(完了体) (冷めたものを)少し温める
вынимать(不完了体) 取り出す
охлаждать(不完了体) 冷ます、冷やす
класть(不完了体)/положить(完了体) 置く、入れる
добавлять(不完了体) 加える
солить(不完了体) 塩をふる
мешать(不完了体)かき混ぜる

かつてお料理本の訳をしていた時、迷うのはやっぱりжаритьが焼くのか炒めるのか揚げるのか、だった。
柳町先生も、要は文脈から判断せよというようなことをおっしゃっていて、на маслеとかв маслеとか明確に表示されていればよいのだが、そんな親切な説明ばかりではない(ことの方がずっと多い)。
特にピロシキは焼く場合、揚げる場合両方あり得るわけで。
(ヨーロッパロシアは溶き卵を入れオーブンで焼く、シベリアは油で揚げるのが主流…とは『家庭で作れるロシア料理』で荻野恭子先生による説明。そうだったのか。)

コメント欄は語学を学ぶみなさんの情報共有の場です。
公序良俗に反するもの、企業の宣伝、個人情報は記載しないでください。
※コメントするにはログインが必要です。
※コメントを削除するにはこちらをご覧ください。
送信

Kocmocさんを
フォロー中のユーザ


この日おぼえたフレーズ

おぼえたフレーズはありません。

Kocmocさんの
カレンダー

Kocmocさんの
マイページ

???