【伊】サンタとグイードの出会い 【英5再】幸運は…
今日からふたたび、ラジオで「サンタとグイードの物語」が始まった。
番組の始まりと終わりに流れるJAZZの音色が心地良い。
サンタとグイードの出会いは、以下のように「勘違い」から始まる。
コトバあそびみたいで面白いな~。
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グイード: えーと、はじめまして! グイード・ピアーノです。
Guido: Ehm, piacere! Guido Piano.
サンタ: あなたは安全運転なのですか?
Santa: Lei guida piano?
グイード: いや、違うんです。 私はグイード・ピアーノといいます。
Guido: Ma no, non ha capito.
Mi chiamo Guido Piano.
サンタ: 本当にごめんなさい、ちょっとぼんやりしていたので。
「サンタ・パツィエンツァ」です。
Santa: Mi scusi tanto, ero un po' distratta.
Santa Pazienza.
グイード: 「まったく私ったら」なんて、そんなふうに言わないで。
Guido: Per carità, non dica "santa pazienza".
サンタ: 今度はあなたが勘違いを。サンタ・パツィエンツァという名前です。
Santa: Adesso è Lei che non capisce.
Mi chiamo Santa Pazienza.
グイード: あっ、失礼しました!
Guido: Oh, mi scusi!
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piano [副詞] 慎重に
guido, guida < guidare [動詞] 車を運転する
distratto [形容詞] ぼんやりした,注意散漫の
per carità (否定文といっしょに使って) とんでもない
pazienza [女性名詞] 忍耐,我慢
santa pazienza もう我慢できない
ラジオまいにちイタリア語 2014年10月
初級編 「サンタとグイードの物語」 (森田 学先生) より
カラー版:
http://gogakuru.exblog.jp/22430393/
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【2011/8/14の英語5分間トレーニング・番組最後のことば】
Good luck is the result of hard work.
幸運は頑張った結果なのです。
※この番組は2012/4/1に放送終了。番組最後に流れていた
岩村圭南先生の言葉を、初回放送から もう一度振り返っています。
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★ ラジオ講座 「エンジョイ・シンプル・イングリッシュ」
表情豊かな朗読の響きが耳に心地よくて好きです。
BGMや効果音でイメージが頭の中に広がっていきます。
月曜日の放送テーマは「オリジナル・ショートストーリー」。
本日のタイトルは…
↓
"A Better Life"
(ゆとりある生活)
↓テキスト試し読み
https://www.nhk-book.co.jp/shop/main.jsp?trxID=C5010101&webCode=09515082014
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・ラジオ講座で発声。できる範囲で音を聞きながら言葉の書き取り。
(独・西・仏・伊・韓・中・英・露)
ながら聞き、オウム返し、走り書き。
講座の途中でかかる曲のフレーズもいいですね^^
韓国語教室のテキストの「勘違い」のお話、とても面白かったです。
わたしの勘違いは限りなさ過ぎて覚えていません…
山ぶどうの仕込みをされたんですね。きっと美味しいワインが熟成されることと
思います。試飲するのが楽しみですね。
そう言えば韓国語教室のテキストにも「勘違い」の話がありました。
韓国を訪れた日本人が「김치과」と書かれた看板を見て、
キムチ(김치)の店と思って入ったところ、そこは「金(김 )歯科(치과)」
だったと言う話です。
Yuhさんもかなりそそっかしいようですので、勘違いをしたこと、
限りないことでしょうね^^
今までで最大の勘違いをしたことは??^^
ワイン、グラス持って待たれるとすご~くプレッシャーを感じます^^
昨日、仕込みましたが失敗したらどうしよう…。